アート・展示
入場・参加無料
夜間イベントあり
京都ならでは!
終了

開催期間:2021年9月25日(土)~2021年10月10日(日)

第9回天才アート展2021「OPEN STUDIOS(オープン・スタジオ)」

第9回天才アート展2021「OPEN STUDIOS(オープン・スタジオ)」

障害のあるアーティストたちが活動に打ち込める場の恒常的な確保や、展覧会等のプロデュース等を行ってきた機構・天才アートKYOTOによる作品展を開催します。

今年5月に京都市北区の「きたアトリエ」へ移転してから初となるのアトリエ公開型の展覧会です。
登録作家40名による作品を、制作現場を展示会場として紹介します。

合わせて、作品やオリジナルグッズの販売も実施。

「作品が生まれる臨場感」と「生まれたての作品が放つ熱量」をお楽しみください。

天才アートKYOTO(特定非営利活動法人 障碍者芸術推進研究機構)

2011年設立。
障害のある作家たちが伸び伸びと活動に打ち込める場を恒常的に確保し、その作品などの展示と、創作過程や作品の評価研究・デザイン活用研究などを行う。

それらの成果の公開を通して、高い創造力とその芸術性の社会的認知を高め、広く世界の芸術の発展にも寄与することを目的とし、より豊かな自立と社会参加の形によるノーマリゼーション社会の実現を目指す。
今年NPO法人設立10周年を迎え、国内外での展覧会参加、デザイングッズ展開など所属作家の活躍の場を広げている。

★★展示会場の様子はこちら★★

【出品作品(一部)】

本展では自主的で独創的な制作を行う天才アートKYOTO登録作家40名による作品を、
実際に普段制作現場としているアトリエを会場として展示します。

前田渉「Drive the vision」
2020年 ペン アクリル絵具 キャンバス

山川 隆晟「あべのハルカス 東館」
2021年 鉛筆、色鉛筆、画用紙

高畠晃平「シロフクロウ」
2017年 クレパス、画用紙

久保直己「自画像」
2018年

石原寛子「無題」
2019年  透明テープ、クレパス

開催期間2021年9月25日(土)~2021年10月10日(日)
時間午前11時~午後6時
※10月1日(金)は”ニュイ・ブランシュKYOTO2021”につき午後9時まで
休館日火曜日休館
会場 天才アートKYOTO きたアトリエ(ふれあい共生館)
京都市北区紫野西舟岡町2
ホームページhttp://tensai-art.kyoto/
料金入場無料
お問い合わせTEL:075-334-5180
主催/後援など主催:特定非営利活動法人障碍者芸術推進研究機構、京都新聞
共催:京都市、京都市教育委員会
後援:(公財)京都新聞社会福祉事業団、京都市立総合支援学校長会
助成:北区民まちづくり提案支援事業、(公財)大阪コミュニティ財団/山口淑子友愛基金
協賛:洛和会ヘルスケアシステム
協力:文化庁地域文化創生本部、アンスティチュ・フランセ関西、MUZ ART PRODUCE
備考【新型ロナウイルス感染拡大防止へのご協力のお願い】
・咳や発熱、風邪症状、だるさなど、体調に不安のある方は、ご入場をお断りします。
・入館時に体温計による体温測定を実施します。発熱等がみられる場合はご入場をお断りします。
・マスク等をご着用ください。ご着用いただけない場合、ご入場をお断りする場合がございます。
・入口に除菌用アルコールをご用意しております。手指消毒にご協力をお願いします。
・場内では大声の会話はお控えください。ご来場者同士、距離を保ってご鑑賞ください。
・感染予防対策を徹底して開催しますが、状況により急遽中止となる場合があります。詳しくは天才アートKYOTOのHP等をご確認ください。