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開催期間:2018年10月13日(土)~2018年11月11日(日)

◆終了◆ 国画会90年 孤高の画家 渡辺貞一 ―私の信仰は絵を描くことです―

◆終了◆ 国画会90年 孤高の画家 渡辺貞一 ―私の信仰は絵を描くことです―

渡辺貞一(1917―1981)は青森県の生まれ。洋画家として国画会を中心に活躍し、幻想的で静謐な独自の画風を展開し続けました。国画会90年となる今年、国展出品作品を含めた初期から晩年までの貴重な資料を通じ、高い精神性を秘めた画家・渡辺貞一の魅力に迫ります。

本展では、貞一の画風に魅了され長年作品を蒐集してきた京都在住のコレクター・中井昌美氏が青森県七戸町に寄贈した作品を中心に紹介します。
生涯にわたり故郷・青森の北方性を透明な色感とマチエールによって描いた貞一。その研ぎ澄まされた世界をお楽しみください。

■洋画家・渡辺貞一
わたなべ・ていいち   1917年、青森市に生まれる。
兄の死をきっかけに画家を志し、18歳で上京。
1941年には第16回国展に初入選を果たすなど、着実に画業を歩むも、病に倒れ帰郷。
その後二度にわたる出兵から奇跡的に生還し、洋画家として国画会を中心に活躍。
兄の死、自らの病、戦争体験と若年期に3度も死に直面した彼の作品には、つねに「生」と「死」の対比が垣間見え、高い精神性が表れている。


【左上】「フラメンコの女」油彩、板
【右上】「白い花」油彩、キャンバス 1972(昭和47)年
【左下】「時計台の風景」油彩、キャンバス 1972(昭和47)年
【右下】「月の階段」油彩、キャンバス 1970(昭和45)年
いずれも七戸町蔵

■国展出品作品を特別展示
1941(昭和16)年に第16回国展に出品した「温室」が初入選して以来、貞一は国展に作品を出品し続けました。
国画会が今年で90年を迎えることを記念し、特別出品として国展出品作品ならびに最初期の自画像を紹介します。

■ギャラリートークのご案内※終了しました
「渡辺貞一とふるさと青森」
講師=對馬恵美子氏(七戸町立鷹山宇一記念美術館 研究員)
日時=①10月13日(土)午後2時
   ②10月14日(日)午前11時
■10月13日に行われたギャラリートークの模様はこちらからご覧いただけます。

「渡辺貞一とその時代」
講師=佐々木豊氏(洋画家・国画会会員)
   聞き手:大竹真由(本展特任学芸員)
日時=10月20日(土)①午前11時30分 ②午後3時
■10月20日に行われたギャラリートークの模様はこちらからご覧いただけます。

※各回約30分 事前申し込み不要、要入館券
※館内を移動しながらマイクで解説します
 混雑時には入館制限を行う場合があります


☆★☆★☆★2018年10月12日付京都新聞朝刊に掲載された特集紙面がコチラでもご覧いただけます。

開催期間2018年10月13日(土)~2018年11月11日(日)
時間午前10時~午後8時(入館は閉館30分前まで)
休館日会期中無休
会場 美術館「えき」KYOTO(JR京都駅すぐ・ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)
京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
ホームページhttp://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_1811.html
料金一般800(600)円、高・大学生600(400)円、小・中学生400(200)円
()内は前売および「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまの料金。前売券は9月7日(金)より10月12日(金)まで美術館「えき」KYOTOチケット窓口(休館日を除く)、チケットぴあ(Pコード769-017)、ローソンチケット(Lコード51643)などで発売。
お問い合わせジェイアール京都伊勢丹 075-352-1111(大代表)
主催/後援など主催:美術館「えき」KYOTO、京都新聞
後援:国画会
協力:七戸町、七戸町立鷹山宇一記念美術館、八戸市新美術館建設推進室、青森県立美術館