アート・展示
京都ならでは!
終了

開催期間:2021年4月3日(土)~2021年5月5日(水)

【4/24終了】時間~TIME BOWIE×KYOTO×SUKITA 鋤田正義写真展

世界的なロックミュージシャンのデヴィッド・ボウイと40年以上にわたって交流を重ね、写真家としてボウイを撮りつづけた鋤田正義氏。中でも1980年に京都市内で一緒に過ごした時間は、今も鋤田氏の心に強烈に残っているといいます。過去の時間を整理しようと、ふたたび京都の街を撮り始めた鋤田氏。40年の時を超えて、ボウイが愛した京都の今をたどる旅が始まります――。

緊急事態宣言の発令及び百貨店の生活必需品以外の休業要請を受けて2021年4月25日(日)から当面の間(緊急事態宣言発令中)、ジェイアール京都伊勢丹の全館(食料品、化粧品、婦人雑貨を除く)を臨時休業となります。
『時間~TIME BOWIE×KYOTO×SUKITA 鋤田正義写真展』は4月24日(土)をもって終了いたします。
前売り券の払い戻し等については、同館ホームページをご確認ください。

「京都のボウイ」、ふたたび


ⒸSukita

親日家であるボウイは、何度か京都を訪れています。
今回披露される京都での写真の数々は、1980年、CM撮影で京都に滞在していたときのもの。
古川町の商店街や、三条通にあった電話ボックス、祇園の路地・・・。何気ない京の日常風景の中に現れたスターの姿と、その場所を鋤田氏が再訪し、新たに撮り下ろした写真など、およそ180点を展示します。


ⒸSukita

ⒸSukita


ⒸMark Higashino

鋤田 正義 すきた・まさよし 1938-
福岡県直方市生まれ。日本写真専門学校卒業後、棚橋紫水氏に師事。広告・音楽・映画などの多様な仕事で知られている。
ボウイと出会ったのは1972年、ロックミュージシャンのT-REXを撮影するために訪れた英国ロンドンにて。以後、ボウイのアルバム『ヒーローズ』のジャケット等を手がけ、近年ではデヴィッド・ボウイ写真展を世界各地で開催している。

デヴィッド・ボウイ David Bowie 1947-2016
英国ロンドン生まれ。ロックをひとつの芸術様式へと高め、ロック史に与えた影響の計り知れなさで高く評価されているロック・アーティスト。映画『地球に落ちて来た男』『戦場のメリークリスマス』など、俳優としても活躍。

入館の際、マスク着用、検温、消毒をお願いしております。その他、詳細は下記をご覧ください。
新型コロナウイルス感染症に関する取り組みとお客様へのお願いについて(美術館ホームページ)

展示作品やイベント内容が変更、または中止になる場合があります。
予めご了承ください

 

☆★関連上映★☆


本展の関連上映として、映画「SUKITA 刻まれたアーティストの一瞬」を京都シネマにて4月23日~29日の一週間限定で上映します。
詳細はこちら

開催期間2021年4月3日(土)~2021年5月5日(水)
時間午前10時から午後7時30分
入館は閉館30分前まで
※百貨店の営業時間に準じ変更の場合あり
休館日会期中無休
会場 美術館「えき」KYOTO(JR京都駅すぐ・ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)
ホームページhttps://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/
料金一般…900(700)円、高・大学生…700(500)円、小・中学生…500(300)円
かっこ内は前売りおよび「障害者手帳」を提示の本人と同伴者1名の料金。前売り券は4月2日(金)まで美術館「えき」KYOTO(休館日を除く)、京都駅ビルインフォメーション、チケットぴあ(Pコード685-455)、ローソンチケット(Lコード53926)で発売。
お問い合わせジェイアール京都伊勢丹 075(352)1111
主催/後援など主催:美術館「えき」KYOTO、京都新聞