開催期間:2022年9月17日(土)~2022年12月18日(日)
韓国アート界には、静の中に潜められる動のエネルギーが垣間見えます。
本展では陶を素材にした作品を中心に、日本のやきものとの関わりを通じてその精神性と魅力を浮き彫りにします。
韓国アート界には「静中の動」の精神があり、その代表例が朝鮮白磁の「満月壺」です。
近年ジャンルを問わず、韓国の作家たちに通底する美文化のキーワードとして登場します。
「白磁壺」朝鮮時代(18世紀)日本民藝館蔵
本展では韓国アートの根底にある精神性と魅力を「静・中・動」の視点で紹介します。
「瞑想」趙光勲 2018年 滋賀県立陶芸の森蔵
☆★☆★☆2022年9月14日付京都新聞朝刊に掲載された特集紙面はコチラでもご覧いただけます!!
開催期間 | 2022年9月17日(土)~2022年12月18日(日) |
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時間 | 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 月曜休館(ただし祝日の場合は、翌火曜休館) |
会場 | 滋賀県立陶芸の森陶芸館 甲賀市信楽町勅旨2188-7 |
ホームページ | https://www.sccp.jp/ |
料金 | 一般750(600)円、高大生560(450)円、中学生以下無料。 かっこ内は20人以上の団体 |
お問い合わせ | 滋賀県立陶芸の森陶芸館 0748-83-0909 |
主催/後援など | 主催:滋賀県立陶芸の森、京都新聞 |