開催期間:2023年2月3日(金)~2023年2月12日(日)
2008年より10年以上にわたり開催してきた「京都 日本画新展」。京都にゆかりのある若手日本画作家たちの制作を応援し、その活動の場を提供してきました。現在では本展に出品した多くの作家が、多方面で活躍しています。
今回も京都ならではの日本画展として「京都 日本画新展」を開催します。大賞、優秀賞、奨励賞受賞作をはじめ、推薦委員から推薦を受けた20~40歳代までの30作家の作品を一堂に展覧。あわせて推薦委員の新作等も発表します。
若き日本画家たちの競演
― 自己への挑戦の軌跡、集う ―
若手日本画家の”登竜門”として、
これまでにのべ約560点もの作品が出品されてきた「京都 日本画新展」。
15周年を迎えた今年度は、
京都を中心に活躍する20~40代の
気鋭の作家による意欲作30点が一堂に会します。
作家たちが己と向き合い紡ぎ出す作品の数々を、
お見逃しなく!
大賞 小谷 光 ≪meets≫
優秀賞 池上 真紀 ≪残響≫
奨励賞・京都府知事賞
大村 美玲 ≪沙鴎(さおう)≫
奨励賞・京都市長賞
松岡 勇樹 ≪はじまりもおわりもない≫
奨励賞・京都商工会議所会頭賞
青野 圭花 ≪水映ゆ≫
◆◆ 関連イベント ◆◆ 出品作家によるギャラリートーク 本展ではギャラリートークを3年ぶりに開催! 目で見て耳で聞いて、 ◉ 2月4日(土) ◉ 2月5日(日) ◉ 2月8日(水) ◉ 2月10日(金) ◉ 2月11日(土) ◉ 2月12日(日) スケジュール一覧▶ PDFダウンロード
※上記スケジュールは、状況により予告なく変更の可能性があります。
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※会場ではダイジェスト版を放映中
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■推薦委員
石股 昭(奈良芸術短期大学教授)
雲丹亀 利彦(京都精華大学教授)
大沼 憲昭(嵯峨美術大学教授)
川嶋 渉(京都市立芸術大学教授)
西久松 吉雄(成安造形大学名誉教授)
村居 正之(大阪芸術大学教授)
■選考委員
太田垣 實(美術評論家)
國賀 由美子(大谷大学文学部教授)
野地 耕一郎(泉屋博古館東京館長)
畑 智子(京都文化博物館特任学芸員)
森口 邦彦(友禅作家、重要無形文化財保持者)
山田 諭(美術史家)
■出品作家
青野圭花、荒木百花、池上真紀、岩井晴香、海野厚敬、大槻拓矢、大西佑奈、大村美玲、奥田有規、開藤菜々子、梶浦隼矢、岸本祥太、小谷 光、権 美愛、高橋翔平、竹内茉利、竹歳和真、田中翔子、辻脇怜奈、西田鳩子、長谷川悠太、原田有希、福田浩之、古谷優加子、松岡勇樹、松田朋子、村田幸子、森 桃子、森中 歩、矢野瑞季
(五十音順・敬称略)
開催期間 | 2023年2月3日(金)~2023年2月12日(日) |
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時間 | 午前10時~午後7時30分(最終日は午後5時閉館、入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 会期中無休 |
会場 | 美術館「えき」KYOTO JR京都駅下車すぐ・ジェイアール京都伊勢丹7階隣接 |
料金 | 入館無料 |
お問い合わせ | 京都新聞COM事業推進局開発推進部 電話:075(255)9757 |
主催/後援など | 主催=西日本旅客鉄道株式会社、京都新聞 共催=京都府、京都市、京都商工会議所 協力=文化庁 地域文化創生本部 後援=京都府教育委員会、京都市教育委員会、KBS京都、エフエム京都 |
備考 | 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、掲載内容に変更が生じる場合があります。最新の情報は、本ページまたは事務局までお問い合わせください。 |