開催期間:2022年10月15日(土)~2022年10月15日(土)
今年は黄檗宗宗祖である隠元禅師の350回目の年忌にあたります。
このたび京都新聞では、宇治市の黄檗山萬福寺で坐禅を体験し、法話を聞く「黄檗宗祖隠元禅師350年大遠忌記念 萬福寺を満喫する坐禅体験+法話」を開催します。
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同寺は江戸初期の1654年、現在の中国福建省から来日した隠元隆琦(1592~1673年)が開いた黄檗宗の大本山。
寛永文化の主導者である後水尾天皇や、徳川4代将軍家綱の尊宗を受けた。長く中国出身の僧が住持を務めたこともあり、いまも寺内には異国の雰囲気が色濃く残る。中国風の建築様式も見どころ。
写真提供:黄檗宗大本山萬福寺
催しは宗祖・隠元禅師の350年大遠忌を記念して開く。集合後、会場まで歩く間に簡単な境内案内を行い、法堂で坐禅体験、法話がある。
午後4時終了予定。参加費500円(当日受付で支払う)。100人。応募者多数の場合は抽選。
〇日 時 |
2022年10月15日(土)午後1時30分~3時30分(終了予定) |
〇会 場 | 黄檗宗大本山萬福寺(宇治市五ケ庄三番割34) |
〇参 加 費 | 一人500円(当日受付で支払い) |
〇定 員 |
100人 |
〇申込締切 | 10月5日(水) |
〇当落発表 | 10月7日(金) ※当選者の方には、追って後日詳細を記載したメールをお送りいたします。 |
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開催期間 | 2022年10月15日(土)~2022年10月15日(土) |
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お問い合わせ | 京都新聞COM 販売局企画管理部 075-241-6167(平日の午前10時~午後5時) |
主催/後援など | 主催:京都新聞 協力:黄檗宗大本山萬福寺 |