開催期間:2025年9月9日(火)~2025年10月21日(火)
京都新聞では、2025年度京都芸術大学開講「京都学」講座の市民受講生を募集しています。
1200年の歴史を誇る古都・京都。
世界でも類稀な唯一無二の伝統を育み形成された京文化とは何か。
歴史文化都市の過去、現在、そして、未来に必要なこととは何かを、次代の旗手の方々とともに考えます。
日 時 ―――――
2025年9月9日(火)~10月21日(火) 13:10~14:30
※火曜日 開講(10月14日を除く)【全6回】
場 所 ―――――
・京都芸術劇場 春秋座
(京都市左京区北白川瓜生山2-116)
・オンライン(Zoom)
受講料 ―――――
・各講座受講(1回) 3,500円(税込)
・全講座受講(全6回) 10,000円(税込)
※会場・オンライン共通、いずれも書籍代含む
(『京都で育まれてきた日本の伝統と文化』定価2,200円)
受講方法 ―――――
■会場受講
プレイガイドにてチケットを購入
【イープラス】
下記ウェブページまたはファミリーマート店頭で購入
【チケットぴあ】
下記ウェブページまたはセブン-イレブン店頭で購入
<Pコード>
全講座:995606/各講座:657628
※書籍は、初回受講時に会場受付にてお一人さま1冊ずつ、チケットと引き換えいたします。
※ご入金後のキャンセルはお受けいたしかねます。
■オンライン受講
下記専用サイトよりご希望のコース(全講座/各講座)をご購入ください。
◉お申し込みは、<開催日の5日前まで>受け付け
◉配信には「Zoom」を使用します。ご利用予定の端末(スマートフォン、タブレット、PCなど)にZoomアプリのダウンロードをお願いいたします。
◉Zoomの参加用URLは、開催5日前を目安に、講座購入時に入力いただいたメールアドレス宛てにお送りさせていただきます。
※書籍は、受講料の決済確認後、お一人さま1冊ずつ郵送いたします。
※決済後のキャンセルはお受けいたしかねます。
講 師 ―――――
小山薫堂(こやま・くんどう)
放送作家・脚本家。1964年熊本県生まれ。日本大学在籍中に放送作家として活動を開始。「料理の鉄人」などテレビ番組を多数企画。映画「おくりびと」で第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第81回米アカデミー賞外国語部門賞受賞。京都芸術大学副学長、下鴨茶寮主人、大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーなどを務める。「くまモン」生みの親。
(対談:小山薫堂×大野木啓人[京都芸術大学 教授])
伊住禮次朗(いずみ・れいじろう)
伊住宗晃(裏千家十六代家元坐忘斎実弟)の次男として、1989年京都府に生まれる。茶名宗禮。同志社大学商学部卒業。京都造形芸術大学大学院で、建築史家・中村利則に師事。茶の湯釜の研究で博士(学術)号取得。茶道資料館副館長、裏千家学園茶道専門学校副校長、NPO法人和の学校理事長、茶美会主宰等を務める。堺市博物館学芸課(非常勤)勤務を経て、現職。
井上安寿子(いのうえ・やすこ)
父は能楽観世流九世観世銕之丞、母は京舞井上流五世家元井上八千代。2歳より稽古を始め、曾祖母・四世井上八千代および五世に師事。3歳で初舞台、17歳で井上流名取となる。2011年京都造形芸術大学卒業。13年に自ら主宰する「葉々の会」を発足。15年から学校法人八坂女紅場学園舞踊科教師を務める。(公社)日本舞踊協会会員。京都芸術大学舞台芸術学科 非常勤講師。
池坊専宗(いけのぼう・せんしゅう)
華道家・写真家。華道家元池坊次期家元池坊専好の長男として京都に生まれる。慶應大学理工学部入学後、東京大学法学部入学。東京大学卒業時に成績優秀として「卓越」受賞。名もなき花を生け、日常の一瞬間を写真として描く。EXPO2025 大阪・関西万博における落合陽一氏プロデュースのパビリオン「null2」の茶室にて、184日間の移ろう花を生ける。信条は「光を感じ、草木の命をまなざすこと」。
金剛龍謹(こんごう・たつのり)
能楽金剛流若宗家。二十六世宗家金剛永謹の長男として、1988年京都に生まれる。幼少より、父・金剛永謹、祖父・二世金剛巌に師事。同志社大学文学部卒業。主宰する演能会「龍門之會」をはじめ、京都を中心に国内外の公演に出演。京都市芸術新人賞、京都府文化賞奨励賞受賞。公益社団法人能楽協会理事。公益財団法人金剛能楽堂財団理事。重要無形文化財総合認定保持者。
大西英玄(おおにし・えいげん)
北法相宗音羽山清水寺 成就院住職。1978年京都市生まれ。関西大学社会学部卒業後、米国に留学。高野山での加行を経て、05年に清水寺に帰山、13年より成就院住職。清水寺執事としても山内外の法務を勤め、大衆庶民信仰への手引き、観光客と仏様の橋渡しを命題に、開かれた寺としての可能性を模索している。世界宗教者平和会議日本委員会青年部会幹事長、社会福祉法人同和園副理事長。
書 籍 ―――――
『京都で育まれてきた 日本の伝統と文化』
(定価 2,200円/A5判/オールカラー/約230頁/並製本)
【収録】千 玄室、中野 信子、細尾 真生、前田 尚武、熊倉 功夫、栗栖 正博、山科 言親、山下 晃正、大西 清右衛門、志村 昌司、清川 廣樹、井上 章一、冷泉 貴実子(講義順)
【監修】大野木 啓人
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<お問い合わせ>
京都新聞COM「京都学講座」係
Tel.075-241-6171(平日10:00〜17:00)
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===== よくあるご質問(FAQ) =====
Q.電話かはがきで申し込めないか
A.ご購入(お申し込み)方法などご不明な場合は事務局(075-241-6171)までお問い合わせください。
Q.書籍はどこで受け取るのか
A.【会場受講の場合】初回受講時に、会場受付にてチケットと引き換えいたします。
【オンライン受講の場合】入力いただいたご住所宛てに郵送いたします(お申し込み~約1週間目安)。
Q.コンビニでチケットを購入する方法を知りたい
A.お近くのファミリーマートまたはセブン-イレブン店頭にてお手続きください。
<ファミリーマートの場合>
1.店頭のマルチコピー機で、チケットを検索(キーワード「京都学」等)
2.案内に沿って必要事項を入力し、お申し込み
3.コピー機から出力される「Mコピーサービス申込券」を30分以内にレジに持参
4.代金をお支払い後、レジでチケット発行・受け取り
(参考)https://www.family.co.jp/services/ticket/ticket_buy.html
<セブン-イレブンの場合>
1.店頭のマルチコピー機で、トップメニューの「チケットぴあ」を選択
2.Pコード(全講座:995606/各講座:657628)またはキーワード(「京都学」等)でチケットを検索
3.案内に沿って必要事項を入力し、お申し込み
4.コピー機から出力される「払込票」を30分以内にレジに持参
5.代金をお支払い後、レジでチケット発行・受け取り
(参考)https://t.pia.jp/guide/sej-t.jsp
Q.チケットをなくした
A.チケットの再発行はできません。
購入履歴の確認対応等もいたしかねますので、チケットの保管には十分ご注意ください。
Q.会場には駐車場や駐輪場はあるか
A.専用駐車場や駐輪場はございませんので、お越しの際には公共交通機関をご利用ください。
Q.オンライン受講のアーカイブ配信はあるか
A.申し訳ございませんが、アーカイブ配信はございません。
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<申し込みに関するお問い合わせ>
京都新聞COM「京都学講座」係
TEL.075-241-6171(平日10:00~17:00)
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開催期間 | 2025年9月9日(火)~2025年10月21日(火) |
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時間 | 13:10~14:30(80分講義)※火曜日 開講(10月14日を除く) |
会場 | 京都芸術劇場(春秋座) または オンライン 京都市左京区北白川瓜生山2-116 |
ホームページ | https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1505841 |
料金 | ●各講座申込 3,500円(1回) ●全講座申込 10,000円(全6回) ※会場・オンライン共通、いずれも書籍代含む (『京都で育まれてきた日本の伝統と文化』定価2,200円) ※書籍はお一人さま1冊ずつお渡し <受講方法> ◎会場受講=プレイガイドにてチケット発売中 【イープラス】ファミリーマート店頭またはイープラスウェブサイトから購入 【チケットぴあ】セブン・イレブン店頭またはチケットぴあウェブサイトから購入 (Pコード=各講座:657628、全講座:995606) ※書籍は、初回受講時に会場受付にてお一人さま1冊ずつ、チケットと引き換えいたします。 ※ご入金後のキャンセルはお受けいたしかねます。 ◎オンライン受講=特設ページよりご希望の受講コース(全講座/各講座)をお申し込みください。 ※PC、タブレット、スマホからオンライン受講可能です。 ※書籍は、決済の確認が取れ次第郵送いたします。 ※決済後のキャンセルはお受けいたしかねます。 |
お問い合わせ | <申し込みに関するお問い合わせ> 京都新聞COM「京都学講座」係 TEL.075-241-6171(平日10:00~17:00) |
主催/後援など | 主催|京都芸術大学 共催|京都市、京都新聞 協力|京都芸術大学 舞台芸術研究センター |
備考 | ・ご入金後のキャンセルはお受けいたしかねます。 ・定員に余裕のある場合は、申込締切後でも随時受け付けます。 |