開催期間:2017年8月26日(土)~2017年8月27日(日)
京都最強チームを決する「第56回京都総合バスケットボール選手権大会」を開催します。
府内最大の本大会は、第93回天皇杯・第84回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会チーム選考を兼ねています。
【競技方法】
男子8チーム・女子8チームによるトーナメント方式、3位決定戦は行わない。
前年度成績の男子上位2チーム、女子上位2チームが所属する連盟にシード権を与える。
決勝戦(男女代表決定戦)は第93回天皇杯・第84回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会1次ラウンドを兼ね、男女とも優勝チームは、9月16日(土)から富山県黒部市で開催する2次ラウンドの出場権を得る。
【競技規則】
現行の公益財団法人日本バスケットボール協会競技規則に準じる。
【参加資格】
①(公財)日本バスケットボール協会に加盟登録されたチームであること。
②(公財)日本バスケットボール協会に競技者登録された選手であること。
③ベンチで指揮するものはJBA公認コーチであること。またその資格はJBA公認D級コーチ以上であること。
④帰化選手(満16歳になった後に国籍法に基づく帰化によって日本国籍を取得した選手をいう。)の登録は1名以内とする。
⑤外国籍選手(基本規定による)及び帰化選手の出場は下記のとおりとする。
男子:第1・第3ピリオドはオンザコート1、第2・第4ピリオドはオンザコート2(6枠固定)のルールを採用し、オンザコート2の場合は帰化選手は2名に含まれる(オンザコート1の場合は帰化選手は含まれない)。なお、延長時間については外国籍選手と帰化選手を合わせて2名以内とする。また試合にエントリーできる外国籍選手および帰化選手は合計3名以内とし、そのうち帰化選手は1名以内とする。
女子:オンザコート1とし帰化選手は含まれない。なお、試合にエントリーできる外国籍選手および帰化選手は合計2名以下とし、そのうち帰化選手は1名以内とする。
⑥試合エントリー数はスタッフ9名以内、選手16名以内の計25名以内とする。
【参加チーム】
原則として、以下の各連盟から1チームとし、前回優勝チームの所属連盟は2チームとする。出場辞退の連盟があれば、前回大会の成績により出場連盟を決定する。
男子:実業団、クラブ、教員、大学、高校、高専、専門学校
女子:クラブ、教員、大学、高校、高専、女性、専門学校
【登録変更】
選手の変更は所定の登録変更用紙に必要事項を記入の上、チーム所詮の試合開始1時間前までに大会本部に提出すること。それ以降の変更はできない。
【ユニフォーム】
①原則として組み合わせ番号の小さいチームが淡色とする。1日に2試合ある場合の2試合目は対戦する両チームの話し合いの上で決めてよい。その際、両チーム淡色は不可とし、濃色の場合は同系色以外の着用を認める。
②チームは濃色・淡色各ユニフォームを用意し、濃淡同番号とする。
③ユニフォーム以外に身に着けるものは、競技規則に準ずる。
【使用球】
(公財)日本バスケットボール協会の検定球を使用する。主管協会が用意する。
【ベンチ】
組み合わせ番号の小さいチームがコート内からTO席に向かって右側とする。
【ドーピング】
ドーピングコントロール実施対象大会とする。
【表彰】
優勝・準優勝のチームには賞状とトロフィーを、3位のチームには賞状を授与する。優秀選手賞を男女各5名に授与する。
【開会式】
8月26日(土)午前9時30分 横大路体育館にて行う。第2試合までのチームが出席すること。前年度優勝チームは、優勝トロフィーの返還、レプリカの授与を行うので持参し、出席すること。
【閉会式】
8月27日(日)競技終了後、横大路体育館にて行う。
★上の画像をクリックすると、男女別の組み合わせ表をご覧いただけます。
開催期間 | 2017年8月26日(土)~2017年8月27日(日) |
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時間 | 開会式:8月26日(土)午前9時30分~ 閉会式:8月27日(日)午後5時ごろ |
会場 | 京都市横大路運動公園体育館(横大路体育館) 京都市伏見区横大路下ノ坪1 |
ホームページ | http://kyoto.japanbasketball.jp/ |
お問い合わせ | 京都府バスケットボール協会事務局 電話:075-644-4738 |
主催/後援など | 主催:公益財団法人日本バスケットボール協会、一般社団法人京都府バスケットボール協会、京都新聞 |