開催期間:2023年2月10日(金)~2023年3月10日(金)
工芸の様々な分野で活躍する「工芸美術 創工会」の会員それぞれの作品を一堂に集める展示を開催します。未来を担う会員作家の作品を紹介する《主要展示》と、文化勲章受章者や文化功労者をはじめとする会員作家の代表作品に加え、作家人生のターニングポイントとなった作品を展覧する《特別展示》の二部構成です。その創造性と多様性をご覧いただける展覧会とし、多くの方にご覧いただくとともに、これから美術を志す若者や未来を担う作家たちに刺激と希望を与えられる機会となれば幸いです。
↓会場の様子を写真で紹介しています↓
会場風景紹介
ꕤ••┈┈┈┈┈••主要展示••┈┈┈┈┈••ꕤ
<陶芸> 井上 路久
風雲青白磁花瓶「風景」
<染色> 金井 大輔
想
<漆芸> S U I T
月の雫
<陶芸> 武田 直之
花奏
<陶芸> 中村 譲司
覆黒銀雨彩広口瓶
<漆芸> 橋詰 里織
あふるⅡ
<漆芸> 服部 一齋
繋がりゆく光の中から
<漆芸> 宮木 康
包む風
<陶芸> 井上 路久 | <染色> 金井 大輔 | <漆芸> S U I T | <陶芸> 武田 直之 |
<陶芸> 中村 譲司 | <漆芸> 橋詰 里織 | <漆芸> 服部 一齋 | <漆芸> 宮木 康 |
※五十音順、敬称略
ꕤ••┈┈┈┈┈••特別展示••┈┈┈┈┈••ꕤ
<陶芸> 今井 政之
象嵌 本阿弥 花壺
<陶芸> 今井 政之
象嵌彩眼鏡持之魚 大皿
<染色>伊砂 正幸 | <陶芸>市川 博一 | <陶芸>井出 照子 | <漆芸>井上 絵美子 |
<金石>今井 裕之 | <陶芸>今井 政之 | <陶芸>上田 順康 | <染色>氏家 未香子 |
<染色>内田 明司 | <木工>角田 誠治 | <陶芸>加藤 丈尋 | <陶芸>河野 榮一 |
<染色>菊池 睦子 | <陶芸>久保 良裕 | <陶芸>慶野 ことり | <陶芸>髙坂 嘉津幸 |
<陶芸>小林 英夫 | <染色>白河 英治 | <漆芸>谷井 伸寛 | <硝子>德力 竜生 |
<陶芸>昼馬 和代 | <漆芸>藤井 收 | <陶芸>藤野 さち子 | <陶芸>伯耆 正一 |
<人形>宮﨑 明美 | <染色>宮﨑 芳郎 | <漆芸>村田 好謙 | <陶芸>森野 泰明 |
<硝子>山科 昌子 | <硝子>山田 えい子 | <金工>山本 啓二 | <金工>渡邊 恭成 |
※五十音順、敬称略
※今井政之、今井裕之の「今」は人がしらに「テ」です。
ꕤ••┈┈┈┈┈••工芸美術 創工会••┈┈┈┈┈••ꕤ
1987年(昭和62年)結成。以後、京都の長い歴史や思想に育まれた工芸美術の伝統と革新を踏まえ、会員作家個々の新しい発想や創意を尊重し、次代の工芸美術をリードする自由でリベラルな創作工芸美術集団として活動。自然のへの畏敬の念や風土に磨かれた美意識によって築き上げられた創造の精神と、その蓄積である伝統に新たな想像を加えることで、人の心の根源に訴える作品を発信している。
☆★☆★☆2023年2月8日付京都新聞朝刊に掲載された特集紙面はコチラでもご覧いただけます!!
開催期間 | 2023年2月10日(金)~2023年3月10日(金) |
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時間 | 午前10時~午後5時(入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 2月13日(月) |
会場 | 京セラギャラリー 京都市伏見区竹田鳥羽殿町6 京セラ株式会社 本社ビル1F |
ホームページ | https://www.kyocera.co.jp/company/csr/facility/gallery/ |
料金 | 無料 |
お問い合わせ | 見学に関する問い合わせ:Tel.075-604-6141 展示に関する問い合わせ:Tel.075-604-3518 |
主催/後援など | 主催:京セラ株式会社、京都新聞 共催:工芸美術 創工会、京都市 後援:京都府、KBS京都、エフエム京都 |
備考 | ※本展は、個人での見学は予約不要です。団体(10名様以上)でのご利用は事前予約制となります。 ※新型コロナウイルス感染症拡大状況によっては変更となる場合がございます。最新情報はホームページをご確認ください。 ※「京セラギャラリー」と「京都市京セラ美術館」は別の施設となります。お間違えのないようにお願いします。 |