アート・展示
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京都ならでは!
終了

開催期間:2018年1月2日(火)~2018年1月21日(日)

◆終了◆ 京都市美術館所蔵品展 描かれた“きもの美人”

◆終了◆ 京都市美術館所蔵品展 描かれた“きもの美人”

京都市美術館は1933(昭和8)年に設立された公立美術館です。開館以来、近現代美術作品の鑑賞と発表のための、西日本最大の舞台のひとつとして、戦後日本文化のなかで大きな役割を果たしてきました。同館所蔵のコレクションは多岐にわたり、近現代の日本画・洋画・彫刻・工芸・書・版画など約3,400点を所蔵しています。なかでも京都画壇で活躍した美術家たちの作品群は、他に類を見ない豊かさを誇っています。

本展覧会では、2019年度内のリニューアルオープンに向け、現在本館が閉館中である京都市美術館所蔵の数ある珠玉の作品の中から日本画を中心に、34名の作家による美しく艶やかに描かれた“きもの美人”約40点を紹介します。近代の画家たちが描いたさまざまな女性像をお楽しみください。

作品画像=上村松園《春光》(部分)昭和初期 京都市美術館蔵

《主な出品作品》

(左)菊池契月《散策》1934(昭和9)年、(右)堂本印象《婦女》1948(昭和23)年


(左)丹羽阿樹子《ゴルフ》昭和初期、(右)皆川月華《社交服 薫園遊禽之図》昭和初期
いずれも京都市美術館蔵

■ギャラリー・トーク
会場=美術館「えき」KYOTO 各回約30分
①1月6日(土)/午前11時から
潮江宏三氏(京都市美術館長)
②1月7日(日)・8日(月・祝)/各日午前11時から
市田ひろみ氏(服飾評論家)
③1月14日(日)/午前11時から
後藤結美子氏(京都市美術館 学芸員)
④1月15日(月)/午後2時から
山田 諭氏(京都市美術館 学芸課長)
※マイクを使用し、会場内を移動しながら解説いたします。
※事前申し込み不要。ご参加は無料ですが、美術館入館券は必要です。
※混雑した場合は、入館制限をさせていただく場合がございます。

■お着物で「きもの美人」鑑賞!
会期中、着物でご入館の方先着100名さまに、便利堂オリジナル絵はがきを差しあげます。
※お一人さまにつき、1点限り。
※なくなり次第、終了させていただきます。

開催期間2018年1月2日(火)~2018年1月21日(日)
時間午前10時~午後8時(入館は閉館30分前まで)
※但し、百貨店の営業時間に準じ、変更になる場合がございます。
休館日なし
会場 美術館「えき」KYOTO
JR京都駅下車すぐ・ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
ホームページhttp://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/
料金一般900円(700円)、高・大学生700円(500円)、小・中学生500円(300円)
※かっこ内は前売り料金(販売期間:12月4日(月)~2018年1月1日(月・祝))
販売場所:京都新聞文化センター、美術館「えき」KYOTOチケット窓口(休館日を除く、12月25日(月)まで)、チケットぴあ(Pコード768‐672)、ローソンチケット(Lコード57672)など。
お問い合わせジェイアール京都伊勢丹
電話:075-352-1111(大代表)
主催/後援など主催:美術館「えき」KYOTO、京都市、京都新聞
協力:㈱便利堂