開催期間:2019年10月12日(土)~2019年11月24日(日)
東京で活躍した日本画家・川端龍子(1885-1966)。
龍子は、戦前より「健剛なる芸術」の創造を唱え、従来の日本画の伝統にとらわれない斬新で豪快な作風を創出したことで知られています。
龍子自らが主宰した美術団体「青龍社」は帝展・院展と肩を並べる日本画壇の一大勢力となりました。
この度、京都府立堂本印象美術館にて、龍子の初期から晩年にかけての代表作を取り揃え、その画業を振り返る展示を開催します。
龍子が1966年に没して以来、京都の美術館施設では初の回顧展です!
本展では龍子が主張した会場芸術の作品、京都を題材にした作品などを展示すると共に、京都にゆかりのある青龍社の画家たちの作品も一部紹介します。
龍子と同時期に活躍した日本画家である堂本印象(1891-1975)が立ててた美術館で、龍子芸術をお楽しみください。
【出品作品一部紹介】
◆◆関連イベント◆◆ 【講演会】
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☆★☆★☆2019年10月11日付京都新聞朝刊に掲載された特集紙面はコチラでもご覧いただけます!!
開催期間 | 2019年10月12日(土)~2019年11月24日(日) |
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時間 | 午前9時30分~午後5時(入館は閉館の30分前まで) |
休館日 | 月曜休館(祝日の場合はその翌日) |
会場 | 京都府立堂本印象美術館 京都市北区平野上柳町26-3 |
ホームページ | http://insho-domoto.com/ |
料金 | 一般:510(400)円 高校・大学生:400(320)円 小・中学生:200(160)円 ※()内は20名以上の団体料金 ※65歳以上の方(要公的証明)、および障害者手帳をお持ちの方(介護者1名含む)は無料 ※トマト倶楽部会員カード提示で20%割引 |
お問い合わせ | 京都府立堂本印象美術館 075-463-0007 |
主催/後援など | 主催:京都府、京都府立堂本印象美術館(指定管理者:公益財団法人京都文化財団)、京都新聞 協力:大田区立龍子美術館 助成:一般財団法人地域創造 |