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  • ◆終了◆ 響きあうジャパニーズアート ―琳派・若冲×鉄腕アトム・初音ミク・リラックマー
アート・展示
京都ならでは!
当日参加可・予約不要
終了

開催期間:2022年9月6日(火)~2022年12月4日(日)

◆終了◆ 響きあうジャパニーズアート ―琳派・若冲×鉄腕アトム・初音ミク・リラックマー

◆終了◆ 響きあうジャパニーズアート ―琳派・若冲×鉄腕アトム・初音ミク・リラックマー

日本美の象徴と言われる琳派、そして傑出した個性の絵師である伊藤若冲。人気の高いこれら絵画に、鉄腕アトム、初音ミク、リラックマなどのキャラクターが時代を越えて融合します。

 日本美の象徴といわれる琳派、そして傑出した個性の絵師・伊藤若冲は、国内のみならず海外にも広く知られ、高い人気を誇っています。これらの美術作品は、後世のクリエイターをも魅了し、創造の源泉となり続けてきました。

 本展で、ご紹介する現代の日本画-琳音-には、日本のポップカルチャーを代表するキャラクターが、琳派や若冲など江戸時代の名画の一場面を借り、あるいはモチーフの一部に成り代わって登場します。意表を衝くマッチングの妙、そして背景も主役もすべて手描きによって写し取った、絵師の筆技も見どころです。併せて、細見コレクションの琳派・若冲作品も展示し、古今のジャパニーズアート、その融合をお愉しみいただけます。

―琳音―とは

細見良行氏(細見美術館 館長)監修のもと、京都の呉服メーカーであり、日本画の工房でもある豊和堂のアートディレクター山田晋也氏と、友禅絵師・平尾務氏が現代を描く日本画の制作プロジェクトです。

尾形光琳 富士・三壺図屛風 右隻 江戸中期 個人蔵

 

鉄腕アトム×富士山 Ⓒ手塚プロダクション

 

 

伊藤若冲 鶏図押絵貼屛風 右隻 寛政9年(1797年)細見美術館蔵

 

 

リボンの騎士×業平東下り Ⓒ手塚プロダクション

 

リラックマ×磯馴松 Ⓒ2022 San-X Co., Ltd.All Rights Reserved.

 

ユニコ×楓紅葉 Ⓒ手塚プロダクション


☆★☆★☆2022年9月4日付京都新聞朝刊に掲載された特集紙面はコチラでもご覧いただけます!!

開催期間2022年9月6日(火)~2022年12月4日(日)
時間前期:9月6日(火)~10月10日(月・祝)
後期:10月12日(水)~12月4日(日)
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
会場 細見美術館
京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
ホームページhttps://www.emuseum.or.jp/
料金一般:1,400円
学生:700円
お問い合わせTEL:075-752-5555
主催/後援など主催:細見美術館、京都新聞
特別協力:国際交流基金、豊和堂
備考新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご入館および施設のご利用にあたってはマスクをご着用ください。また、急激な状況の変化により、止むを得ず会期・営業日時等を変更する場合があります。詳しくはホームページをご覧ください。