アート・展示
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京都ならでは!
終了

開催期間:2021年4月21日(水)~2021年4月26日(月)

【4/24終了】第76回 春の院展

日本美術院は、明治31年(1898年)に岡倉天心らによって創設されました。一時は中断しましたが、大正3年(1914年)横山大観らによって再興。以来、脈々と続いた在野精神を受け継ぎ、近代日本画の発展に輝かしい足跡を残してきました。昭和20年から開催されている恒例の「春の院展」も本年で76回を迎えます。現代日本画の力作が並ぶ本展は、常に新しい流れを皆さまにご覧いただいており、今回も同人の先生方の作品と厳しい審査を経て選ばれた入選作120点を一堂に展覧いたします。常に日本画壇をリードし続ける、日本美術院の巨匠から新鋭画家まで意欲溢れる最新作をこの機会にぜひお楽しみください。

緊急事態宣言の発令及び百貨店の生活必需品以外の休業要請を受けて2021年4月25日(日)から当面の間(緊急事態宣言発令中)、京都髙島屋の全館(食料品、化粧品、婦人雑貨を除く)臨時休業となります。
『第76回 春の院展』は4月24日(土)をもって終了いたします。

第76回 春の院展

日本美術院が主催運営している、日本画の公募展覧会「春の院展」は、今年で第76回を迎えます。
本展では、同人作家の作品33点をはじめ、招待作家、受賞作品、関西在住作家の入選作を合わせた約120点を一堂に展覧します。巨匠から新鋭画家たちまで、意欲あふれる最新作をご堪能ください。

 

●同人(推挙順)
下田義寬、小山硬、福井爽人、伊藤髟耳、田渕俊夫、那波多目功一、手塚雄二、福王寺一彦、梅原幸雄、清水達三、宮廻正明、菊川三織子、西田俊英、松村公嗣、大矢 紀、高橋天山、吉村誠司、村上裕二、今井珠泉、倉島重友、清水由朗、齋藤満栄、小田野尚之、宮北千織、大野逸男、北田克己、村岡貴美男、井手康人、前原満夫、中村 譲、國司華子、藁谷 実、岸野 香、松本高明、番場三雄、髙島圭史、山本浩之

【同時開催】

院展俊英作家小品展 

4月21日(水)から27日(火)まで

京都髙島屋6階 美術画廊にて開催

最終日は午後4時閉場

 

開催期間2021年4月21日(水)~2021年4月26日(月)
時間午前10時~午後7時30分(午後8時閉場)
※最終日4月26日(月)は午後4時30分まで(午後5時閉場)
※都合により変更となる場合がございます。最新の情報は京都高島屋のホームページをご覧ください
会場 京都髙島屋7階グランドホール
京都市下京区四条通河原町西入真町52
ホームページhttp://nihonbijutsuin.or.jp/
料金一般1000円(800円)高・大生800円(600円)
中学生以下無料
お問い合わせ京都髙島屋075(221)8811
主催/後援など主催 公益財団法人 日本美術院、京都新聞
備考・体調が悪い場合は、ご入場をご遠慮ください。また、少人数でのご入場をお願いいたします。
・展覧会へのご入場は、事前のWEB予約で優先入場できます。
※WEB予約をされなくてもご入場いただけますが、混雑状況によりお待ちいただく場合がございます。