京都のアマチュアゴルフの普及と向上を目指し、「第21回京都府ゴルフ選手権」を開催します。
2015年にロシアのエルミタージュ美術館、プーシキン美術館で開催され大好評を博した「樂―茶碗の中の宇宙」展。プーシキン美術館では子どもたちによる茶碗を作るワークショップや、樂茶碗を描くワークショップなど関連イベントも充実したものでした。
昨冬から今春にかけて京都国立近代美術館、東京国立近代美術館にて「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」がロシアでの帰国展として開催されましたが、本展は“樂美術館版帰国展”として、ロシアの人々との交流にも焦点を当てた展示となります。
ロシアを旅した樂焼の名品と共に、ロシアの子どもたちが描いた樂茶碗の絵や15代吉左衞門と子どもたちが制作した黒茶碗なども紹介します。
ぼくらには、永遠のヒーローがいる!
1967年のテレビ放送開始以来、幅広い世代から人気を誇る「ウルトラセブン」と、その魅力を語る上で欠かせない存在であるウルトラセブンの地球上での仮の姿「モロボシ・ダン」の物語を名シーンと共に振り返ります。ぜひご来場ください。
©円谷プロ
書家・金澤翔子さんと画家・いかわあきこさんによる初の本格的な展覧会を開催します。
二人の「書」と「絵」のコラボレーションによる世界をお楽しみください。
画像は、©2016 Shoko Kanazawa & Akiko Ikawa
“やきもののまち”として長い歴史と文化に支えられ、発展してきた信楽。この地には、伝統的な技術が今日に受け継がれており、窯跡や古い民家など、やきものの里としての風景や、高品質なお茶栽培の技術なども数多く残されています。『信楽まちなか芸術祭』は、これら「陶都・信楽」の財産を生かし、やきもの文化を多くの人に知っていただくと共に、信楽というまちがもつ多面的な魅力を発信していきます。
本展では、カタールの王族であるシェイク・ハマド・ビン・アブドラ・アル サーニ殿下が収集されたインド宝石のコレクションから名品を選りすぐり、16~21世紀にわたる宝石の歴史とデザインを、時代の嗜好(しこう)の変化と共に追っていきます。インド宝石の最高峰を、ぜひご観覧ください。
3年ぶりに世界のトップサーカス「ボリショイサーカス」京都公演を開催します。熊のサーカスをはじめ、迫力満点のジギト(馬のサーカス)、スリルに満ちた空中ブランコなどのステージをお楽しみください。
神仏への信仰や、祭りへ向かう民衆のエネルギーは、きらびやかな仏教荘厳や、彩り鮮やかな伎楽や舞楽、多様な生き物の描かれた絵図などを生み出してきました。本展では「かざり」をキーワードに、日本の精神世界が生み出してきた美を展観します。