11月24日(水)15時から、金剛能楽堂で “お豆腐狂言”を開催します。茂山千五郎の解説から始まり、「子の日」、「瓜盗人」、「栗焼」、「福の神」の4作品を上演。狂言で「四季」を表現します。
同時にオンラインのライブ配信も行います。ライブ配信は、終演後11月30日までアーカイブを何度でも視聴できます。当日ご都合が悪い方、会場までお越しになれない方もぜひこの機会に、茂山千五郎一門による笑いの世界をお楽しみください。
次世代を担う若手アマチュアピアニストの発掘と育成を目指す「第39回京都ピアノコンクール本選」を開催します。
本年は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、会場は無観客、オンライン生配信(有料)で実施します。
予選ブロック大会を勝ち抜いた精鋭たちの熱いステージをお楽しみください。
世界の偉大な詩人や文学作品から生まれた音楽作品をセレクトし、石丸幹二の歌と朗読によってオーケストラ演奏に彩りを与える「音楽と詩(ことば)」のコンサートを開催します。ぜひお越しください。
芸術の街、古都・京都発のアニメ・ゲームのエンターテイメント音楽展覧会を開催します。ぜひお越しください。
1958年8月29日、アメリカ合衆国インディアナ州で誕生したマイケル・ジャクソン。
1969年、5人組兄弟グループ「ジャクソン5」のリード・シンガーとしてデビュー。その後、ソロアーティストとして1982年に発表したアルバム《スリラー》は全米チャート37週連続1位、第26回グラミー賞では8部門受賞という偉業を達成。1980年代から1990年代、音楽業界が最高潮を迎える中、「プロモーション・ビデオ」と呼ばれ、単なる宣伝材料として捉えられていた音楽ビデオを「ショート・フィルム」(短い映画)と新たに定義、芸術作品として昇華させたこともマイケル・ジャクソンが生みだした大きな革命のひとつです。彼自身の類まれなるダンス・パフォーマンスと演出家としての才能は、ビジュアル・イメージが重要な役割を果たす現在の音楽シーンの礎を築きました。その功績は「史上最も成功したエンターテイナー」として語り継がれています。
本展では、マイケル・ジャクソンの代表作からのスチール写真をアーカイブするとともに、世界中のファンを熱狂の渦へと巻きこんだ3つのワールド・ツアーでの圧巻のライブ・パフォーマンスを通して、100点を超える写真を展覧します。世界が悲しみにつつまれた2009年6月25日から早くも12年。亡くなった今もなお多くのファンを魅了し続けているマイケル・ジャクソン。彼の音楽と共に、展覧会をお楽しみください。
七夕、夕暮れから薄暮の頃、それぞれの優しい思いを伝えたい―
コロナ禍、消沈しがちな日々にあって、自分、そして他者にも優しい心を持つことの大切さを、花と音楽を通してお届けいたします。
芸能生活50周年を迎えた演歌界の重鎮、水谷千重子。
老若男女を楽しませ、涙させる圧巻・魅惑のステージをお楽しみください!
新しいアマチュア界の祭典として、未来への可能性を秘めた若きピアニストの発掘・育成と、音楽文化の普及と向上をめざす「京都ピアノコンクール」を開催します。ピアノ音楽を愛する方の参加を募集します。
米朝一門を代表する落語家たちが、開館25周年を迎えた文化パルク城陽に笑いをお届けします。演目は当日のお楽しみ!どうぞご期待ください。
新春を飾る恒例の文化パルク城陽「ニューイヤーコンサート」。今年は開館25周年を記念して、地元・城陽市出身の世界的ソプラノ歌手・田村麻子を迎えます。藤岡幸夫率いる関西フィルとの共演をお楽しみください!
「森山良子コンサートツアー2020~Prime Songs~
」を開催します。透き通った歌声をご堪能ください。
新春を飾る恒例の「関西フィルハーモニー管弦楽団 ニューイヤーコンサート2020」を開催します。新年にふさわしい華やかな演奏をお楽しみください。
地域福祉の充実を願い、第10回クリスマスチャリティーコンサートを開催いたします。
今回は、クリスマスにちなんで作曲された美しい旋律の数々と楽器のコラボレーション。また、子どもも大人も楽しめる、モーツァルトオペラ”魔笛”の世界をわかりやすく抜粋でお届けいたします。
オペラ”魔笛”では、来場の小・中学生のみなさんも舞台上へ!一緒に歌い、飛び跳ねる場面もあります。ご家族で楽しんでいただけるクリスマスコンサートをお楽しみください。(写真は昨年の様子)
関西一円に学ぶ留学生が母国の民族音楽や舞踊などを披露する「関西留学生音楽祭」は今年で30周年を迎えます!
「留学生音楽祭」として1989年に京都でスタートし、2009年に「関西留学生音楽祭」と名称を変えて以降は京都と大阪で隔年で開催。
留学生と一般市民との異文化交流の場として親しまれてきたイベントです。
今年はロームシアター京都メインホールにて開催。
次代を担う若き青年たちが織りなすステージに、どうぞご期待ください。
また、ただいま出演者も募集中!
是非、アーティストとしての力をぜひ舞台上で発揮してください!
京都発のインストゥルメンタルバンド、jizue(ジズー)が京都市交響楽団制作チーム協力のもと「jizue orchestra(ジズー・オーケストラ)」を結成。京都新聞創刊140年を記念して、京都コンサートホール、アンサンブルホールムラタでコンサートを開催します。
ロックバンド「くるり」のフロントマンでもある作曲家・岸田繁の交響曲第一番(2016年初演)と第二番(2018年初演)を一挙再演します。2作品が連続で演奏されるのは今回が初めて。指揮・広上淳一、演奏・京都市交響楽団でつくられる熟成された音楽の新世界をご堪能ください。
当日の舞台上で、広上淳一・岸田繁による「楽曲解説」も予定しています。
次世代を担う若手アマチュアピアニストの発掘と育成を目指す「京都ピアノコンクール2019本選」を開催します。予選ブロック大会を勝ち抜いた精鋭たちの熱いステージをお楽しみください。
琵琶湖の水に感謝を込めて、8月9日(金)、みやこめっせ(京都市左京区岡崎)で「江州音頭フェスティバル京都大会」を開催します。ぜひお越しください!(入場無料)
新しいアマチュア界の祭典として、未来への可能性を秘めた若きピアニストの発掘・育成と、音楽文化の普及と向上をめざす「京都ピアノコンクール」を開催します。ピアノ音楽を愛する方の参加を募集します。
2019年夏、国立ボリショイサーカスが京都にやってきます!
「国立ボリショイサーカス」は1958年以来、60年以上にわたり日本中に夢と笑顔を届けてきたロシアのサーカスです。
京都での公演は3年ぶり。
熊のサーカスをはじめ、手に汗握るスリル満点の空中ブランコやアクロバット、迫力あふれるジギト(馬のサーカス)、愛らしい犬や猫のサーカスなど盛りだくさんな内容のステージを楽しめます!