開催期間:2023年4月19日(水)~2023年4月24日(月)
日本美術院は、明治31年(1898年)に岡倉天心らによって創設されました。一時は中断しましたが、大正3年(1914年)横山大観らによって再興。以来、脈々と続いた在野精神を受け継ぎ、近代日本画の発展に輝かしい足跡を残してきました。昭和20年から開催されている恒例の「春の院展」も本年で78回を迎えます。現代日本画の力作が並ぶ本展は、常に新しい流れを皆さまにご覧いただいており、今回も同人の先生方の作品と厳しい審査を経て選ばれた入選作を一堂に展覧いたします。常に日本画壇をリードし続ける、日本美術院の巨匠から新鋭画家まで意欲溢れる最新作をこの機会にぜひお楽しみください。
第78回 春の院展
日本美術院が主催運営している、日本画の公募展覧会「春の院展」は、今年で第78回を迎えます。
現代日本画の力作が並ぶ本展は、常に新しい流れを皆さまにご覧いただいており、今回も同人の先生方の作品と厳しい審査を経て選ばれた入選作を一堂に展覧いたします。常に日本画壇をリードし続ける、日本美術院の巨匠から新鋭画家まで意欲溢れる最新作をこの機会にぜひお楽しみください。
●同人(推挙順)
下田義寬、小山 硬、福井爽人、伊藤髟耳、田渕俊夫、那波多目功一、手塚雄二、福王寺一彦、梅原幸雄、宮廻正明、西田俊英、松村公嗣、大矢 紀、高橋天山、吉村誠司、村上裕二、倉島重友、清水由朗、齋藤満栄、小田野尚之、宮北千織、大野逸男、北田克己、村岡貴美男、井手康人、前原満夫、中村 譲、國司華子、藁谷 実、岸野 香、松本高明、番場三雄、髙島圭史、山本浩之、山田 伸、前田 力、武部雅子
【院展俊英作家小品展】
「第78回 春の院展」にあわせ、日本美術院で活躍される俊英作家の小品展を開催いたします。
現在活躍されている同人から今後が期待される次世代の作家まで珠玉の作品を一堂に展観いたします。
期間:2023年4月19日(水)~4月24日(月)
場所:京都髙島屋6階 美術画廊
開催期間 | 2023年4月19日(水)~2023年4月24日(月) |
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時間 | 午前10時~午後6時30分(午後7時閉場) ※最終日4月25日(月)は午後4時30分まで(午後5時閉場) ※都合により変更・中止となる場合がございます。最新の情報は京都高島屋のホームページをご覧ください。 |
会場 | 京都髙島屋7階グランドホール 京都市下京区四条通河原町西入真町52 |
ホームページ | https://www.nihonbijutsuin.or.jp/ |
料金 | 一般:1000円(800円)/高・大生:800円(600円)/中学生以下無料 ※ ( )内は前売りの割引料金 ※前売券はセブンチケット(セブンコード:099-555)・ローソンチケット(Lコード:56143)にて4月18日まで販売。 ※「障がい者手帳・デジタル障がい者手帳」をご提示いただいたご本人様、ならびに、ご同伴者1名様まで入場無料 ※安全のため、小学生以下のおこさまは必ず保護者の方ご同伴でご入場ください。 |
お問い合わせ | 京都髙島屋 075(221)8811 |
主催/後援など | 主催 公益財団法人 日本美術院、京都新聞 |
備考 | ※店舗の営業時間変更や、一部売場・コーナーで休業する場合がございます ※一部商品の入荷遅れ・生産中止や、展覧会・催し・イベント等が変更・中止となる場合がございます |