【申込受付中】京都新聞ニュースカフェ 特別講演会「禅寺の茶の湯とお菓子」

【申込受付中】京都新聞ニュースカフェ 特別講演会「禅寺の茶の湯とお菓子」

京都新聞ニュースカフェ
相国寺承天閣美術館「禅寺の茶の湯」展 特別講演会

「禅寺の茶の湯とお菓子」

京菓子の歴史と秋~お正月に向けてのお菓子のお話+学芸員による展覧会解説

《日時》
2024年10月7日(月)14:30~16:00 

講演約60分+展覧会解説約20分(途中休憩有)

《会場》
京都新聞文化ホール

(京都市中京区烏丸通夷川上ル 京都新聞ビル7 階)

相国寺承天閣美術館「禅寺と茶の湯」展の開催を記念して、京都新聞ニュースカフェ特別講演会「禅寺の茶の湯とお菓子」を実施します。

茶会の席では、お茶に合わせてお菓子が振る舞われるなど、和菓子・京菓子の文化は茶の湯と共に発展してきました。
本講演では、京菓子司俵屋吉富九代目当主の石原義清氏に、禅寺の茶の湯における京菓子の歴史についてお話しいただくとともに、秋から正月に向けてのお菓子について図版と共に楽しく紹介いただきます。

また、俵屋吉富の銘菓「雲龍」は、相国寺ともゆかりの深いお菓子です。2024年は「雲龍」が誕生して100周年となる記念の年なので、「雲龍」と相国寺についてのエピソードもお話しいただきます。

相国寺承天閣美術館・本多学芸員による展覧会の見どころ解説も合わせて実施。
本講演は展覧会チケットと、俵屋吉富製のお菓子もついてきます

お菓子とともに、茶の湯とお菓子について学びを深める機会をお楽しみください。

《定員》
150人 ※要事前申込

《参加料》
1500円(税込)

「禅寺の茶の湯」展チケット1枚+俵屋吉富製「栗三笠」付き

 

《講師》

石原 義清 氏
(株式会社俵屋吉富 代表取締役社長、京菓子司俵屋吉富九代目当主)

本多 潤子 氏
(相国寺承天閣美術館 学芸員)

 

《申込方法》

参加希望の方はWEB の申込フォーム、またはFAX(075-255-9763)に
① 氏名 ② 年代 ③ 電話番号 ④ メールアドレスまたはFAX 番号
を明記の上、お申し込み下さい。

※WEB の申込フォームからお申込みされる場合は、お手数ですがお一人毎のお申込みをお願いします。
 またクレジットカード決済による事前の参加料支払いをお願いします。(難しい場合はお問い合わせください)


《締切》
10 月4日(金)
※定員に達し次第、期日前でも締め切ります

 

《問い合わせ》
京都新聞COM 事業推進局開発推進部
(TEL:075-255-9757 平日10~17 時)


展覧会情報はこちら
http://event.kyoto-np.co.jp/event/zenderanochanoyu.html