「スポーツで輝く女性たち~京都女性スポーツフェスティバル サン・クロレラ杯参加選手に聞く 2019」vol.8 ボウリング

「スポーツで輝く女性たち~京都女性スポーツフェスティバル サン・クロレラ杯参加選手に聞く 2019」vol.8 ボウリング

「スポーツで輝く女性たち~京都女性スポーツフェスティバル サン・クロレラ杯参加選手に聞く 2019」。
今回はボウリング競技より、女子高生ボウラーの徳久 香さん(所属:洛陽総合高校ボウリング部 )に登場いただきます。


徳久 香さん(4月6日の総合開会式会場でサンクロくんと)

ー 高校にボウリング部があるんですね。
ー はい。もともと父親がボウリングをしていて、高校にボウリング部があることもあり、入学時に父親から誘われて始めました。キャリアは約1年ですね。
第22回全国高等学校ボウリング選手権大会に出場しましたが、まだ始めたばかりなので大きな成果はありません。でも、どんどんスコアが出るようになりました。
サン・クロレラ杯の参加は今大会が初めてです。

ー 学問との両立は大変ではないですか?
ー 日常から、文武両道を心がけており、勉強を優先して競技に取り組んでいます。女子部員が少ないですが、仲がよく色々と教えていただき成長することができました。
部活動として決められた練習時間の中で練習ができているので、勉強との両立がはかられていると思います。

ー ボウリング競技を「これからやってみたいな」と思う方にアドバイスはありますか?
ー ボウリングは年齢を問わずできる楽しさがあります。大会や練習の中でも、たくさんの友達が見つかります。上達も早くなりスコアで成長が確認できる楽しさがあります。一緒に楽しみましょう!
ー テレビでPリーグが放映されたりしていますが、「観戦」のポイントはどこにあるとお思いですか?
ー 女性ならではの華麗なユニフォームやフォームの美しさ、ストライクの感触を味わってほしいです。
ー 最後に初参加の今大会にかける意気込みをお聞かせください。
ー 私たちがお世話になっているしょうざんボウルとして最後の大会になりますので、普段の練習の成果を発揮して、最高の結果を残すことがお世話になった方々への感謝につながると思いますので、頑張ります。