「描かれた「わらい」と「こわい」展」 第2期でしか見られない作品、第2期で展示が終了する作品はコレ!

「描かれた「わらい」と「こわい」展」 第2期でしか見られない作品、第2期で展示が終了する作品はコレ!

国際日本文化研究センター(通称・日文研)が所蔵する春画・妖怪画のコレクションの中から精選した150点を紹介する本展は会期中3回の展示替えを行う全4期構成となっております。
そのためある会期でしか見られない作品も…!
ここでは第2期(10月30日(火)~11月11日(日))でしか見られない作品、または展示が終了する作品を紹介します。


<2期でしか見られない作品・2期で展示終了する作品はコレ!>

睦み合っていた美女の正体が実は骸骨だった、という思わずゾッとする場面を描いた初代歌川豊国『絵本開中鏡』
「性」と「死」、「生」と「死」を突き付けられるような本展を象徴する作品の一つです。
本作は1期から展示されていましたが1期では違う場面を展示していたため、メインビジュアルにも用いられているこの場面を見られるのは2期目だけになります。

ユニークな化け物の数々を肉筆で描いた北斎季親「化物尽絵巻」
本作は通期展示の作品ですが会期ごとに場面替えが行われるため、
チラシやフォトスポットにも登場する、おもちのようなシルエットが愛らしい化け物「はぢつかき」を描いた場面がみられるのは2期目だけです!

本展のメインビジュアルにも用いられている鈴木春風流座敷八景 台子の夜雨
男女が交わる様子をふすまの隙間からのぞき見…!
そんな背徳感のある一場面を描いた作品です。
本作は今期で展示終了となります。(第3期・第4期は鈴木春信の同シリーズの別作品を展示予定)


他にも、海女が大蛸に襲われる様子を描いた有名な葛飾北斎の春画喜能会之故真通(きのえのこまつ)」などなど2期でしか見られない作品や、2期で展示終了する作品は多々ございます。

注目作品目白押しでどの期に訪れても楽しめる本展ですが、
上記で紹介した作品が気になる!見たい!という方は、11月11日(日)までにお越しください。



展示期間など詳細が記された作品目録は本展公式HPでご覧いただけます。
気になる作品がいつ展示されるのか要チェック!
また通期展示の作品でも、絵巻物や冊子の作品は場面替えがございますので、展示替えごとに新たな場面を楽しめますよ…!
会期を変えてのリピート鑑賞、お待ちしています!