2月3日(金)の開幕を前に、会場内の設営と関係者内覧会を実施しました。

設営には推薦委員先生方のご指導のもと、作品配置を決定し壁かけを行いました。
色味やモチーフ、額の形状のバランスを鑑みて配置されています。

設営終了後、17時からは関係者内覧会を行い、推薦委員の先生方の他、出品作家の皆さまにお越しいただきました。
作家の皆さんは、11月の搬入からご自身の作品と久々の対面です。
作品を見て、改めて「きれいに仕上がった」とお話しされる作家さんも。

各作家が今の力を尽くして制作した作品たちには、写真では伝わらない魅力が溢れています。
ぜひ、間近でその繊細な筆致や質感をご覧ください。

「京都 日本画新展2023」いよいよ明日から開幕です！