【京都 日本画新展2023 News vol.1】
2023年度 大賞・優秀賞・奨励賞
受賞者5名が決定!
今回で15回目を迎える「京都 日本画新展」。これまで、多数の気鋭の作家を輩出してきました。
今年も、推薦委員の推薦を受けた創造性あふれる30人の作家が出品。
去る、2022年11月28日(月)に行われた選考会において、大賞・優秀賞および奨励賞3点が選出されました!
大賞
小谷 光(こたに・ひかる)
「meets」
(新聞紙、岩絵具、水干絵具)
優秀賞
池上 真紀(いけがみ・まさのり)
「残響」
(椿紙、胡粉、岩絵具、墨)
奨励賞
京都府知事賞
大村 美玲(おおむら・みれい)
「沙鴎(さおう)」
(麻紙、岩絵具)
奨励賞
京都市長賞
松岡 勇樹(まつおか・ゆうき)
「はじまりもおわりもない」
(豚生皮、ナイロン糸、墨)
奨励賞
京都商工会議所会頭賞
青野 圭花(あおの・けいか)
「水映ゆ」
(麻紙、岩絵具、水干絵具)
以上5点が受賞となりました。
惜しくも選外となった作品も、高い技術を駆使し描かれた力作がそろいます。
展覧会では、作家の”今”を反映した作品の数々をぜひご覧ください!
「京都 日本画新展2023」 推薦委員より推薦を受けた、20~40代の若手日本画家による意欲作30点が出品されます。 <会期>2023年2月3日(金)~12日(日) ※会期中無休 <時間>午前10時~午後7時30分 入場無料 |