京都新聞朝刊連載「ミュージアムのちから」
アート・展示
 

京都新聞朝刊連載「ミュージアムのちから」

2020年3月から5月ごろまで、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、美術館や博物館など大半の文化施設が休館し、コンサートやイベントも中止、延期になりました。6月ごろからようやく再開されつつありますが、京都新聞朝刊では当面、新連載「ミュージアムのちから」を掲載します。
コロナ禍に休館せざるを得なかった美術館・博物館の関係者に、改めて芸術・文化や作品・施設の魅力を聞いた特集です。

当ページでは、この連載を掲載している京都新聞社HPへのリンクをまとめ、多くの方に”ミュージアムのちから”を伝えていきます。

<以下リンクは京都新聞社HPにつながります>

京都新聞朝刊連載「ミュージアムのちから」の掲載ホームページはこちら

 

個に終わる美術<何必館・京都現代美術館>

地元企画に重心<滋賀県立美術館>

遊び心と実用重ねて<お辯當箱博物館>

所蔵作品を常設展示<京都市京セラ美術館>

「再興」の苦心つづる<仁和寺霊宝館>

調度に生きる日本画<京指物資料館>

障害者芸術の創造拠点<みずのき美術館>

理化学器械への情熱<島津製作所創業記念資料館>

文化財は地域の支柱<京都府立丹後郷土資料館>

黒田辰秋作品を常設<ZENBI ―鍵善良房― KAGIZEN ART MUSEUM>

仏教文化財に触れて<大谷大学博物館>

楽しみは生きる力に<舞鶴引揚記念館>

道真を意識して研究<北野天満宮宝物殿>

伝わる価値ある史料<長浜市長浜城歴史博物館>

アート探る新しい試み<ボーダレス・アートミュージアムNO―MA>

「文化」の懐深さ守る<京都国際マンガミュージアム>
庶民の歴史刻む断片<京都府立京都学・歴彩館>

芸術×産業のコラボ<千總ギャラリー>

     本物に触れ地域学ぶ<京都府立山城郷土資料館>

 

豪奢な祭り守り抜く<長浜市曳山博物館>

 進歩する修復の技術<京都国立博物館>

  末法の世、希望の造形<平等院ミュージアム鳳翔館>

 

  価値ある「卒業作品」<京都市立芸術大学芸術資料館>

 

     時代ごとの解釈問う<茶道資料館>

明治の工芸、粋を紹介<清水三年坂美術館>

心くつろぐ美知って<細見美術館>

画家の暮らし伝える<櫻谷文庫>

惨禍に至る理由とは<立命館大学 国際平和ミュージアム>

デザイン教育に自負<京都工芸繊維大学美術工芸資料館>

庶民生活史の面白さ<大津市歴史博物館>

宮様近侍、誇りの技<並河靖之七宝記念館>

信頼重ねて宝物守る<ミホ・ミュージアム>

一碗の優しさ感じて<樂美術館>

本物に文化財の真価<龍谷大 龍谷ミュージアム>

陶芸家の気配に触れ<河井寬次郎記念館>

好み尽くした茶の心<北村美術館>

心澄む癒やしの空間<大山崎山荘美術館>

収集への信念と愛情<野村美術館>

「名作」と自問の波<京都国立近代美術館>

温かな理想の境地<松花堂庭園・美術館>

墨の情景、執念で描く<染・清流館>

1300年、感情は生きる<嵯峨嵐山文華館>

独自の色彩と温もり<中信美術館>

民族の魂を守り継ぐ<京都外国語大学国際文化資料館>

歴史の大河思う名品<泉屋博古館>

幕末の志に奮い立つ<霊山歴史館>

行灯の人、浮かぶ明暗<福田美術館>

華麗な芸術、時が磨く<相国寺承天閣美術館>

誇り育てた巨匠の筆<京都市学校歴史博物館>

交流の記憶、時超えて<高麗美術館>
涼やかに作品は語る<京都文化博物館>
野外作品豊かな表情<陶芸の森>
見飽きぬ濃厚な空間<堂本印象美術館>