通信販売にてご購入いただける、「茶道資料館」の公式図録を紹介いたします。 |
「北野大茶湯 ―天正から現代へ―」 2020年10月6日(火)~ 12月3日(木) |
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豊臣秀吉が京都・北野天満宮にて催し、長年語り継がれてきた「北野大茶湯」の実像に迫る展覧会の図録。明治から現在まで続く献茶式を中心とした北野天満宮と茶家との関わりも紹介する。 |
『三冊名物記』ー知られざる江戸の茶道具図鑑ー 令和元年10月3日(木)~12月8日(日)開催 |
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『三冊名物記』ー知られざる江戸の茶道具図鑑ー |
江戸時代に編纂された茶道具の名物集『三冊名物記』。そこに描かれた名物の数々を、伝世する作品と対比させながら紹介した展覧会の図録。写真図版、作品解説等を掲載。A4判変形、116ページ。2019年刊行。 |
「錦絵にみる茶の湯ー今日庵文庫所蔵明治期の作品を中心にー」 平成27年4月18日(土)~6月18日(木)開催 |
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女性が茶道をたしなむ様子が数多く描かれた明治時代の錦絵。大半が未公開であった今日庵文庫所蔵の錦絵を一堂に集めた展覧会の図録。作品写真図版37点、作品解説、翻刻、絵師一覧等を掲載。B5判、96ページ。2015年刊行。 |
特別展「千 少庵 少庵四百年忌記念」 平成25年9月3日(火)~10月6日(日)開催 |
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千 少庵 少庵四百年忌記念 |
千利休の息子・少庵の四百年忌を記念するとともに、少庵が茶の湯の精神を利休から継承し、宗旦へと受け継いでいく様相について考察した展覧会の図録。作品写真図版57点、解説論考、関連年表等を掲載。B5判、108ページ。2013年刊行。 |
「姫路藩主 酒井宗雅の茶と交遊」 平成24年9月29日(土)~11月25日(日)開催 |
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江戸時代中期の大名茶人・酒井宗雅が残した茶会記『逾好日記』と日次記『玄武日記』に記された茶会、茶道具、茶の湯を通した交遊等を紹介した展覧会の図録。作品写真図版57点、参考資料47点、関連資料、年表等を掲載。A4判変形、122ページ。2012年刊行。 |
「京三条せともの屋町」 平成24年6月23日(土)~9月17日(月・祝)開催 |
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桃山から江戸初期にかけての京都のやきもの屋の様相、特に茶道具に視点を当て、今日まで伝来してきたものと出土したものとを比較し、当時の茶の湯の様相の一端を紹介した展覧会の図録。写真図版80点、参考資料7点、作品解説等を掲載。B5判、172ページ。2012年刊行。 |
「肥後松井家の名品 武家と茶」 平成23年10月1日(土)~12月4日(日) |
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肥後松井家の名品 武家と茶 |
武家の名門松井家と千家や茶の湯とのかかわりに視点を当てた展覧会の図録。写真図版205点、図版解説、釈文、出品目録、関連資料(松井家略年譜ほか)を掲載。B5判、302ページ。2011年刊行。 |