【報告】1/3 京都ミュージアムズ・フォー連携講座

【報告】1/3 京都ミュージアムズ・フォー連携講座

1/3、京都ミュージアムズ・フォー連携講座として吉中充代氏(京都市美術館学芸課長補佐)による講演「日展から生まれた京都の名作―新しい常設展に向けて」を実施しました。
※「京都ミュージアムズ・フォー」とは、2019年9月に行われた国際博物館会議ICOM京都大会に向けて京都の国公立館である京都国立博物館・京都文化博物館・京都国立近代美術館・京都市美術館が連携する事業です。

吉中氏は、京都市美術館のリニューアルオープンにあたって、日展と京都市美術館の歴史を振り返り、新しい美術館の特長を紹介しました。

1933年開館の京都市美術館においても、美術館における収蔵スペースの確保が課題であった、という歴史もあったそうです。

 

☆☆☆日展京都展の会場では、新年もギャラリートークが多数行われますので、ぜひご来場ください☆☆☆