館蔵品展
「裏千家をまなぶ小展示」
本展では、江戸時代後期の歴代家元を取り上げます。
1788(天明8)年に発生した大火への罹災後、裏千家の再建に尽力した9代不見斎や10代認徳斎、そして大規模な増改築によっ現在の建築的基盤を築いた11代玄々斎に関連する作品を紹介。
併せて館蔵品の中核ともいえる14代無限斎の実弟・井口海仙旧蔵の茶道具を展示します。
夏季の小さな企画展。ぜひご覧ください!
■会期:令和4年7月13日(水)~9月1日(木) ■問い合わせ:075-431-6474 |