「陶の花 FLOWERS-春、美術館でお花見」滋賀県立陶芸の森 陶芸館にて開幕しました。
「花に嫌なイメージを持つ人はいないですよね。そこから陶器をもっと身近に感じてもらえたら嬉しいです」
と担当学芸員の大槻倫子さん。
展示は、第一章の「現代作家の器」から第二章「近代建築」、第三章「近世の器」、第四章「現代の陶芸作品」と4つの時代とテーマに分けて紹介され、花柄の器や建材、花をモチーフにした陶芸作品が館内を彩ります。
一角にこんなコーナーもありました。
「あなたと花の思い出は?」
花に関する思い出を書いて壁に貼ります。
壁いっぱいに思い出の花が咲くのが楽しみです。
特集連載では、各章の注目作品や作家を紹介していきます。
お楽しみに!
展覧会概要はこちら
滋賀県立陶芸の森HP