細見美術館では、故・岡崎智予氏が収集し、現在澤乃井櫛かんざし美術館に所蔵されるおしゃれアイテムを紹介する
「澤乃井櫛かんざし美術館所蔵 ときめきの髪飾り―おしゃれアイテムの技と美―」を8月4日(日)まで開催中です。
京都・祇園に生まれて芸妓となり、後に東京で料亭の女将として活躍した岡崎氏は、40余年をかけて3,000点以上もの櫛やかんざしを中心とした装身具を収集しました。
そのいずれも、匠の技や粋なデザインが光り、私たちを魅了し続けています。
本展にちなんで、皆さんが心ときめくお気に入りの素敵な櫛かんざし、和小物を見つけていただけるお店を紹介します。
清水坂ガラス館-ぴあり-(清水)
2005年からスタートしたお店で、京都で職人によって手作りされたヴェネチアンガラスを使用したアクセサリーやインテリアを扱われています。
特に痛みがなく、落ちない特許取得のイヤリング「ぴあり」をメインに、おそろいデザインのかんざしなどきらきらと輝くオリジナルデザインの商品が季節やイベントごとに並びます。
【心ときめく!おすすめ商品】
(左から)春の鴨川〜はなさめ〜かんざし(¥11,000)
夏の鴨川~すずかぜ~かんざし(※画像は2023モデル)
京の彩舞~竹~かんざし(\8,800)ぴあり(\9,350)
四季でデザインが変わる品のある「鴨川」シリーズからかんざしと、京都の舞妓さんを思い起こさせるような「京の彩舞」シリーズのかんざしとイヤリング「ぴあり」をご紹介。
かんざしは日常使いにも適したモダンなデザインが基本。長髪用の1本タイプ、セミロングから短髪用のUタイプがあるオリジナルのかんざし棒は、太く波型の形状で初心者の方にもおすすめです。
「ぴあり」は耳たぶのサイズが6パターンあり、カスタマイズチェーンで自分用にアレンジすることも。トータルコーディネートで結婚式などのお祝いの席にもぴったりです。
※商品価格は全て税込みです。
【店舗情報】 |