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			 《第1回》(テーマ)伊藤若冲と与謝蕪村 
			 
			18世紀京都画壇の代表的な画家である伊藤若冲と与謝蕪村について、 
			二人の歴史、作風や作品の魅力を語ります。 
			 
			講師:岡田 秀之 氏(福田美術館学芸課長) 
			日時:9月5日(日)午前10時~11時半 
			  
			伊藤若冲《蕪に双鶏図》部分(福田美術館蔵) 
			 
			《第2回》(テーマ)皆川淇園と円山応挙 
			 
			学問所「弘道館」を開いた儒学者である皆川淇園は漢詩文や書画をこよなく愛し、 
			18世紀の京都文化を語る上で重要な人物の一人です。 
			本講演会では淇園と同時代の画家である円山応挙についてお話しいただき、その魅力を紐解きます。 
			 
			講師:岡田 秀之 氏(福田美術館学芸課長) 
			太田 達 氏(立命館大学教授) 
			  濱崎 加奈子 氏(有斐斎弘道館館長) 
			日時:9月10日(金)午後7時~8時半 
			  
			円山応挙《虎図》部分(福田美術館蔵) 
			 
			【会場】 ①有斐斎弘道館(京都市上京区元土御門町524—1) 
			     ②オンライン 
			  
			
				
					
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						 有斐斎弘道館(ゆうひさいこうどうかん) 
						江戸中期の京都を代表する儒者・皆川淇園(みながわ・きえん/1734-1807)が1806年に創設した学問所で、私立大学の先駆けとされています。 
						弘道館では日々、現代に必要な文化芸術による<知>を再生するための、新たな学問・文化サロンとして、茶事や講座をはじめとする、さまざまな事業を行っています。 
						公式HPはコチラ 
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			【定員】 ①各回15名※定員になり次第受付終了 
			     ②オンラインは定員無し 
			 
			【参加費】  
			①福田美術館入館券付チケット(京菓子のお土産付)5,000円 
			  
			
				
					
						福田美術館にて開催中の「京のファンタジスタ」展にちなみ、 
						若冲作の《蕪に双鶏図》をイメージしたオリジナルの京菓子をお持ち帰りいただけます。 
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			②福田美術館入館券付オンライン参加チケット2,500円 
			【申込方法】  
			①申し込みフォームから 
			《第1回》伊藤若冲と与謝蕪村 応募フォームはコチラ 
			※締め切り:9月2日 
			《第2回》皆川淇園と円山応挙 応募フォームはコチラ 
			※締め切り:9月7日 
			 
			②オンライン視聴チケットは「京都新聞TV」サイトから購入できます。 
			https://event.kyoto-np.jp/ 
			※締め切り:各回の前日まで 
			【問い合わせ】 京都新聞COM開発推進部 電話番号:075-255-9757 
			        ※平日午前10時~午後5時 
			【主催】 京都新聞 
			【協力】 福田美術館、有斐斎弘道館 
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