茶道資料館では、展覧会を鑑賞されたみなさまに、抹茶と和菓子をお召し上がりいただいています。ここでは、『三冊名物記』会期中にお召し上がりいただける特別なお菓子をご紹介いたします。
後期から、前期とはまた違ったお菓子をご用意しています。
展覧会についての詳細はこちらからご覧ください→『三冊名物記』―知られざる江戸の茶道具図鑑―
今回ご紹介するお菓子はこちら。
錦秋(田丸弥製)
11月7日(木)より『三冊名物記』後期展示が始まりました。
この期間にご用意しているのは、季節に合わせた「きんとん」です。
秋の紅葉を思わせる餡の色合いは目にも楽しく、
内側に包まれた粒餡の優しい口当たりも絶妙です。ご賞味ください。
提供期間は11月末まで。12月は色合いの違うきんとんを予定しています。
展覧会は12月8日(日)までです。
『三冊名物記』の展示と共に、ぜひお楽しみくださいませ。
※11月19日(火)は裏千家行事のため、呈茶席でのお点前は行いません(1階ロビーでの呈茶のみ)。
また、終日多くの来館者が予想されます。予めご了承ください。