能登川、彦根、東京経由で今は京都。
「私」を彩る愛と青春のクスッと笑える絵画展。
『暮しの手帖』前編集長の澤田康彦氏による京都新聞連載コラム&エッセーをまとめた書籍『いくつもの空の下で』(京都新聞出版センター)を基に構成した企画展です。
東近江市佐生町生まれ、今も母上の住むこの地に行き来する澤田氏が綴った文章と、そこに添えられた小池アミイゴ氏の優しい挿絵の全てを四季の巡りのままに展示します。同時に発想の元となった素材、「物持ちのいい」(←ご本人の言)澤田氏の若き日の私物も多数見せていただくことになりました。
トークイベントやワークショップも開催予定です。詳しくはチラシをご覧下さい。
■開 催 期 間 2022年5月18(水)~7月3日(日)
■時 間 10:00~18:00
■休 館 日 月曜日・火曜日・5月27日(金)・6月24日(金)
■会 場 東近江市立能登川図書館・博物館ギャラリー
■会 場 H P https://www.city.higashiomi.shiga.jp/lib/0000014563.html
■料 金 無料
■問い合わせ 東近江市立能登川図書館 TEL 0748-42-7007(10:00~18:00)
■主催/後援 主催:東近江市立能登川図書館 協力:京都新聞出版センター
■備 考 コレクションは会期中、一部入れ替わる予定です。
※澤田氏来館…各土日午後を予定しています。詳細は図書館にご確認ください。