大丸ミュージアム<京都>で開催中の「かこさとしの世界展」。ここでは、子どもの本専門店「メリーゴーランド京都」の店長・鈴木さんが選ぶ、おすすめのかこさとし作品をご紹介します。絵本を読んで、かこさとしの世界をより深く味わってみませんか?
いけばなの祭典「第68回 華道京展‐風・流 FU-RYU‐」が4月6日~11日、京都市下京区の大丸京都店6階の大丸ミュージアム京都で開かれる。いけばな発祥の地である京都で、1950(昭和25)年から続く華道京展。京都の主だった33流派から家元ら計231人が出瓶する。展示作品は前期、後期(各3日)で入れ替える。今年は大丸百貨店が京都・伏見で創業されてから300周年になるのを記念し、1階エントランスホールに日替わりで大型作品も特別展示される(鑑賞自由)。
主催する京都市の門川大作市長、京都いけばな協会の桑原仙溪会長(桑原専慶流家元)と大丸京都店の丹羽亨店長が同展やいけばな、京都の文化・芸術について語り合った。