「CONNECT⇄ 」~芸術・身体・デザインをひらく~のプログラムとして、京都国立近代美術館が制作した、所蔵作品をさわる図と文章で紹介する教材「さわるコレクション」の紹介・体験等を行います。
公式ウェブサイト→https://connect-art.jp/program13/
京都国立近代美術館は2017年度より、地域の見えない・見えにくい人たちと協働し、作品を手で触れたり、おしゃべりしたり、音を聞いたりと、障害の有無にかかわらず楽しめる鑑賞のあり方を模索する「感覚をひらく―新たな美術鑑賞プログラム創造推進事業」を行っています。
「CONNECT⇄ 」会期中は、これまでに制作した、所蔵作品をさわる図と文章で紹介する教材「さわるコレクション」の紹介・体験や、盲学校の中学生、高校生たちと行った鑑賞活動の取り組み、また作家・視覚障害のある方・美術館が協力して進めている鑑賞プログラムの開発事業「ABC プロジェクト」等について紹介する展示をおこないます。
「感覚をひらく」事業について、詳しくはこちら→ https://www.momak.go.jp/senses/
会期:2020年12月8日(火)~20日(日) 9時30分〜17時(金・土曜は20時まで)
会場:京都国立近代美術館 1階ロビー
企画:京都国立近代美術館
助成:令和2年度 文化庁 地域と共働した博物館創造活動支援事業
「CONNECT⇄ 」~芸術・身体・デザインをひらく~についての詳しい情報は下記公式ウェブサイトにてご覧いただけます。 |