「CONNECT⇄ 」~芸術・身体・デザインをひらく~のプログラムとして、岡崎地域のあなたの思い出、お気に入りの場所をもとに、オリジナルの戯曲を創作します。
講師には福岡県北九州市在住の劇作家・演出家 穴迫信一氏をお迎えし、参加者のみなさんで、思い出やお気に入りの場所を創作の源とし戯曲を作ってもらいました。
その出来上がった戯曲を、「CONNECT⇄ 」のWEBサイトにて、音声や文字で会期中、掲載するほか、ロームシアター京都1階プロムナードにて、ワークショップのドキュメンタリー映像とともに展示します。
【講師紹介】
⽳迫信⼀(劇作家・演出家)
撮影:岩原俊一
1990年生。2012年に福岡県北九州市でブルーエゴナクを旗揚げ。以降、全作品の作・演出を務める。リリック(叙情詩)を組み込んだ戯曲と、発語や構成に渡り音楽的要素を用いた演出手法を元に、〈個人のささやかさ〉に焦点を当てながら世界の在り方を見いだそうとする作風が特徴。これまでに市場や都市モノレールでのレパートリー作品を製作するなど、地域との共同製作も多数。
企画:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)
協力:一般社団法人HAPS(Social Work / Art Conference)、長津結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院助教)
「CONNECT⇄ 」~芸術・身体・デザインをひらく~についての詳しい情報は下記公式ウェブサイトにてご覧いただけます。 |