【参加者募集】演劇ワークショップ「岡崎地域をガイドする」inロームシアター京都[申し込み締切:11月18日(水)]

【参加者募集】演劇ワークショップ「岡崎地域をガイドする」inロームシアター京都[申し込み締切:11月18日(水)]

「CONNECT⇄ 」~芸術・身体・デザインをひらく~のプログラムとして、演劇ワークショップ「岡崎地域をガイドする」を開催します。
https://connect-art.jp/program09/

岡崎地域のあなたの思い出、お気に入りの場所をもとに、オリジナルの戯曲を創作します。戯曲とは演劇の台本のこと。戯曲と聞くと何か難しいルールがありそう…でも、ご心配なく。まずは、講師の福岡県北九州市在住の劇作家・演出家 穴迫信一氏や参加者のみなさんで、あなたの思い出やお気に入りの場所を案内していただくことから始まります。散策の後は、会議室で創作開始です。初心者、未経験者を対象にした内容ですので、「表現したい」「創作してみたい」という方はぜひご参加ください。
※出来上がった戯曲は、「CONNECT⇄ 」のWEBサイトにて、音声や文字で掲載するほか、ロームシアター京都1階プロムナードにて、ワークショップのドキュメンタリー映像とともに展示します。

【講師プロフィール】
⽳迫信⼀(劇作家・演出家)

1990年生。2012年に福岡県北九州市でブルーエゴナクを旗揚げ。以降、全作品の作・演出を務める。リリック(叙情詩)を組み込んだ戯曲と、発語や構成に渡り音楽的要素を用いた演出手法を元に、〈個人のささやかさ〉に焦点を当てながら世界の在り方を見いだそうとする作風が特徴。これまでに市場や都市モノレールでのレパートリー作品を製作するなど、地域との共同製作も多数。
2018年度ロームシアター京都×京都芸術センター U35創造支援事業“KIPPU”参加。
2020年度セゾン文化財団セゾン・フェローΙ。

撮影:岩原俊一


⽇程:2020年11月21日(土)・22日(日)各13時~15時 【全2回】
※両日ご参加いただきます。

会場:ロームシアター京都 会議室2
   (京都市左京区岡崎最勝寺町13)

参加申し込み:本プログラムは事前申込制です。【定員6名程度】

[対象]

中学生以上で、何かを創作すること、自分が表現することに興味のある方。2回ともに参加できる方。
※参加に際して支援が必要な方はお知らせください。
※視覚、聴覚に障害のある方のサポートを行います。(手話通訳やUDトークがあります)

[申し込み方法]
リンク先の申し込みフォームより「CONNECT⇄ 」事務局(京都新聞COM)まで、次の①~⑥をお知らせください。
①氏名(ふりがな)
②年齢 
③連絡先(住所・メールアドレス)
④緊急連絡先 
⑤岡崎地域の、あなたのお気に入りの場所とエピソード(あれば)

【例】ロームシアター京都前の並木道
理由:京都市内でもよく散歩する場所です。まっすぐ、そして緩やかな坂になっているので、助走が付きやすく、どこまでも歩いていける。夏は木陰があり、涼しい。
⑥必要なサポート(手話通訳、UDトーク等)

[申し込み締切]2020年11月18日(水)23:59 
※定員を上回る申込みがあった場合は、視覚や聴覚に障害のある方を優先的にご参加いただきます。結果はお申込者全員に「CONNECT⇄ 」事務局(京都新聞COM事業部)よりお知らせします。


【お問い合わせ】
「CONNECT⇄ 」事務局
TEL:075-255-9757 FAX:075-255-9763(受付時間:平日 9時30分~17時30分)