宮内さん(左)と記念品を手渡す京都国立近代美術館の柳原館長(右)
5万人目の入場者となったのは伏見区在住の宮内賀永子さん。
入館した瞬間に拍手で迎えられた宮内さん。
円山応挙の作品を楽しみにして来館いただいたとのことで、5万人目と聞いた時には「びっくりしました」と語ってくださいました。
宮内さんには、会場である京都国立近代美術館の柳原正樹館長から本展図録のほかクリアファイル、一筆箋、飴などの記念品が贈られました。
近年稀にみる規模で近代京都画壇の系譜をたどる本展は12月15日まで。お見逃しなく!