5万人目となった・小林 萌さん(中央)と柳原館長(右)
20世紀初頭まで数百年間にわたり栄華を極めたオスマン帝国。その至宝の数々を紹介する本展では見事5万人目の入場者となった小林 萌さんに京都国立近代美術館・柳原正樹館長から図録が手渡される記念セレモニーが行われました。
5万人目と告げられた時はドッキリかと思ったという小林さん。歴史漫画「ヘタリア」などを読んでトルコ文化に以前から興味があり、本展が京都で開催されることを知ってはじめてお母様と同館を訪れたとのことでした。
約170点の至宝を通じて、トルコの歴史、文化、美を堪能できる本展も7月28日(日)まで。ぜひみなさまで、ご来場ください。