メキシコ、パプアニューギニア、インドネシア、国別に形象土器を紹介してきましたが、
今回は、展示の見どころを紹介します。
やきものを手で触れて体験しよう
美術館に展示されている作品などは、触れてはいけないことが多いですが、
本展では、実際にやきものを手で触れることができる体験コーナーがあります。
国によって、さまざまな特徴がある形象土器。
触れてみることで、展示されている土器もまた違って見えるかもしれません。
この機会に、是非やきものを手で触れて、その質感を楽しんでください。
次回は再び、国別に形象土器を紹介していきます。