●非水+「メイドインエヒメ」●
日本のグラフィックデザイナーの先駆け、杉浦非水は愛媛県出身。
その縁から、本展では愛媛県の地元産業と非水がコラボした「メイドインエヒメ」のグッズを販売しています。
非水と愛媛、両者の魅力を感じてみてください。
・非水+一六タルト「非水図案オリジナル箱 ひと切れ一六タルト」
(1箱3個入り 648円/全4種類)
愛媛県の代表銘菓「一六タルト」が非水図案のオリジナル箱で登場。柚の香り漂う餡をふわふわのスポンジで包んだ上品なお菓子です。
お洒落なデザインの箱なので飾ったり小物入れに利用したりと、食べ終わったあとも楽しめます。
蓋の中面には非水の解説が印刷されているので展覧会の記念にぴったりです。
・非水+砥部焼「非水食器」
(そばちょこ白2,484円、そばちょこ黒2,700円、五寸皿ツバメ2,160円、フリーカップ2,700円など)
丈夫で実用的な愛媛県の伝統工芸・砥部焼に非水の図案が絵付けされました。
手書きの絵付けに加え、“和紙染め”という、切り抜いた和紙を素焼きの生地に乗せ、その上から筆で絵の具を置いていくという技法が用いられています。
非水の図案集から一部を抜き取って絵付けしているのですが、まるであつらえたかのように調和しています。
毎日の食卓に華を添えられることでしょう。
・非水+伊予紙「愛媛の百色折り紙」(100枚入り 250円)
愛媛県は日本有数の紙の産地。
その高い技術力で、通常50色でも多いといわれる折り紙の色を100色にまで広げました。
その微妙な色彩の差をお楽しみください。表紙には非水のサインがプリントされています。
たくさんのサインを持っていた非水。サインごとにこだわりと、デザイン性の高さが感じられます。
※商品価格は税込みです。
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5月28日(日)午後2時から京都国立近代美術館にてアートキューブレクチャー「近代広告の誕生―非水が目指したポスターというニューメディア」が開催されます!
非水のポスターデザインについてより深く知ることができます。
ぜひご参加ください。
第39回アートキューブレクチャー「近代広告の誕生―非水が目指したポスターというニューメディア」 |
日時: 2017年5月28日(日) 午後2時~(所要時間約90分) |
会場: 京都国立近代美術館 講堂(1F) |
講師: 竹内幸絵氏(同志社大学 社会学部メディア学科教授) |
参加費: 無料 |
定員: 先着100名(当日午後1時より会場前にて整理券配布、午後1時30分開場) |