「日本美術と髙島屋」に出展される作品を紹介します。
天保2年(1831年)、京都で創業した髙島屋は、創業期の呉服店時代から今日まで歴史を積み重ねてきました。本展では、その長きに渡る歴史の中で、髙島屋が収集した日本画の名品を一堂に展観し、近代日本の画家たちが髙島屋とどのようなかかわりをもって自らの芸術を高めていったのかを紹介します。
また、本展開催を記念してことしるべ特集ページでは作品が出品されている近代日本の美術家について少し紹介。
ぜひご覧ください!
現在、「髙島屋史料館所蔵 日本美術と髙島屋~交流が育てた秘蔵コレクション~《特別展示》豊田家・飯田家 寄贈品展」を、京都髙島屋7階グランドホールにて好評開催中です。近代日本画家たちの名品の数々をお楽しみいただけます。
これら日本美術の巨匠たちの作品を、もっと観たい・・・。そんな方に、この秋開催される展覧会をご紹介します。
富士山に人生を描きこんだ近代日本画の重鎮。
生涯、日本画の可能性を追求し続けた京都画壇の重鎮。
千家十職でありながら、常に革新を続ける名工。
京の地で美術家たちと交流した名工。
京都生まれ、最後の文人画家。