初代長次郎、光悦の重文をかつてない規模で公開する、「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」を紹介します。
16世紀後半、千利休の理想の追求から生み出された樂茶碗。樂焼は樂家の初代長次郎によって始められ、日本の陶芸の中でも他に類例を見ない独特の美的世界を作りあげています。本展は、一子相伝により樂焼を継承する樂家歴代の作品に、17世紀初頭の芸術家本阿弥光悦の作品を含め、樂焼の美的精神世界と極めて日本的な深い精神文化にふれようとするものです。2015年には米国、ロシアの美術館で「樂―茶碗の中の宇宙」が開催され、現地で高い評価を得ました。本展は出品点数や規模をスケールアップし、より充実度を増した展覧会です。
2月8日、「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」の関連イベントとして「坂東玉三郎氏×十五代樂吉左衞門 スペシャル対談」が開催されました。
2月5日、京都国立近代美術館で「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」関連イベント、連続対談が開催されました。この連続対談は、樂家十五代 樂吉左衞門さんが様々な分野で活躍するゲストをお招きして対談するものです。
第7回目、最後の連続対談となる今回のゲストは、アーティストのJulie Brook (ジュリー ブルック)さん。
京都市営地下鉄四条駅、京都駅に掲出されていた、吉左衞門さんによる見どころ紹介ポスターはご覧いただけましたでしょうか。惜しくも見逃された方、見たけど読みきれなかった方、一度見たけど読み直したい方・・・ぜひこの機会にご覧ください!
1月29日、京都国立近代美術館で「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」関連イベント、連続対談が開催されました。この連続対談は、樂家十五代 樂吉左衞門さんが様々な分野で活躍するゲストをお招きして対談するものです。
第6回目となる今回のゲストは、東京国立博物館の三笠景子さん。
京都市営地下鉄四条駅、京都駅に掲出されていた、吉左衞門さんによる見どころ紹介ポスターはご覧いただけましたでしょうか。惜しくも見逃された方、見たけど読みきれなかった方、一度見たけど読み直したい方・・・ぜひこの機会にご覧ください!
会場の1階にある「café de 505」では、本展開催を記念して期間中のみお召し上がりいただける特別メニューを提供中。
一日10食限定メニュー「お抹茶とお干菓子のセット」の獅子が刻印された「オリジナル千寿せんべい」は、3F特設ショップでも販売しています。
1月7日、京都国立近代美術館で「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」を企画した松原龍一学芸課長の講演会が開催されました。
約450年前、初代長次郎により誕生した樂茶碗。その表現は「踏襲」ではなく、それぞれの時代を各当代が生き、常に革新を続けながら焼き継がれてきました。現代からの視点で歴代の「今―現代」を見る本展。不連続の連続によって生み出される樂焼の芸術をご覧いただけます。
本展で公開される初代長次郎と当代・十五代 樂吉左衞門のお茶碗をシリーズでご紹介します。
1月14日付京都新聞朝刊に、「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」の関連企画として、中田英寿さんと十五代 樂吉左衞門さんのスペシャル対談が掲載されました。
京都新聞に掲載された「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」がこちらでもご覧いただけます。
茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術 × 京都岡崎 蔦屋書店
京都国立近代美術館で開催中の「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」(12月17日~2月12日)。
約450年にわたる樂焼の芸術をご覧いただいた後は・・・
ぜひ「京都岡崎 蔦屋書店」でさらなる樂焼の世界に浸ってください。
樂家十五代 樂吉左衞門さんの著書をはじめ、茶の湯の世界を分かりやすく紹介してくれるさまざまな書籍でフェアを展開しています。
1月6日、京都国立近代美術館で「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」関連イベント、連続対談が開催されました。この連続対談は、樂家十五代 樂吉左衞門さんが様々な分野で活躍するゲストをお招きして対談するものです。
第5回目となる今回のゲストは、放送作家の小山薫堂さん。
約450年前、初代長次郎により誕生した樂茶碗。その表現は「踏襲」ではなく、それぞれの時代を各当代が生き、常に革新を続けながら焼き継がれてきました。現代からの視点で歴代の「今―現代」を見る本展。不連続の連続によって生み出される樂焼の芸術をご覧いただけます。
本展で公開される初代長次郎と当代・十五代 樂吉左衞門のお茶碗をシリーズでご紹介します。
1月4日、京都国立近代美術館で「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」関連イベント、連続対談が開催されました。この連続対談は、樂家十五代 樂吉左衞門さんが様々な分野で活躍するゲストをお招きして対談するものです。
第4回目となる今回のゲストは、金剛流二十六世宗家の金剛永謹さん。
京都国立近代美術館で開催中の「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」。
1月18日(水)まで京都市営地下鉄四条駅のホームから阪急烏丸駅側の改札に続くエスカレーターの壁面、地下鉄京都駅の中央1改札、中央2改札に続くエスカレーターの壁面にて、樂家当代である吉左衞門さんによる樂茶碗10作品の見どころを紹介しています。
12月16日(金)、「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」の記者内覧会が行われ、特別ゲストとして、元サッカー日本代表の中田英寿さんが応援に駆け付けてくださいました。
12月25日、京都国立近代美術館で「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」関連イベント、連続対談が開催されました。この連続対談は、樂家十五代 樂吉左衞門さんが様々な分野で活躍するゲストをお招きして対談するものです。
第3回目となる今回のゲストは、京都大学総長の山極壽一さん。
12月24日、京都国立近代美術館で「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」関連イベント、連続対談が開催されました。この連続対談は、樂家十五代 樂吉左衞門さんが様々な分野で活躍するゲストをお招きして対談するものです。
第2回目となる今回のゲストは、吉左衞門さんのお茶碗をトポスキャンした作品を制作したアーティストの高谷史郎さん。
12月23日、「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」の関連イベントとして、「十五代 樂吉左衞門と次期十六代 篤人と一緒にお茶碗を作ろう!子どもワークショップ」が開催されました。
約450年前、初代長次郎により誕生した樂茶碗。その表現は「踏襲」ではなく、それぞれの時代を各当代が生き、常に革新を続けながら焼き継がれてきました。現代からの視点で歴代の「今―現代」を見る本展。不連続の連続によって生み出される樂焼の芸術をご覧いただけます。
本展で公開される初代長次郎と当代・十五代 樂吉左衞門のお茶碗をシリーズでご紹介します。
12月22日、「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」の関連イベントとして、「十五代 樂吉左衞門のしつらえによる 特別茶会」が開催されました。
本日12月21日から、京都国立近代美術館で「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」関連イベント、連続対談が始まりました。樂家十五代 樂吉左衞門さんが様々な分野で活躍するゲストをお招きして対談します。
第1回目となる今回のゲストは京都市立芸術大学 学長の鷲田清一さんです。
約450年前、初代長次郎により誕生した樂茶碗。その表現は「踏襲」ではなく、それぞれの時代を各当代が生き、常に革新を続けながら焼き継がれてきました。現代からの視点で歴代の「今―現代」を見る本展。不連続の連続によって生み出される樂焼の芸術をご覧いただけます。
本展で公開される初代長次郎と当代・十五代 樂吉左衞門のお茶碗をシリーズでご紹介します。
いよいよ本日12月17日から、京都国立近代美術館で開幕した「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」。会期中にはより深く本展の世界を楽しんでいただくため、さまざまなイベントの開催を予定しています。開幕初日となる本日の記念講演では、樂家十五代 樂吉左衞門さんが約150人の聴講者に向けて本展の見所や樂茶碗の魅力を紹介しました。
「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」に関連したスペシャル対談の実施が決定致しました。
樂家 十五代 樂吉左衞門が、坂東玉三郎氏を招き、樂焼の深い世界について語り合います。
ぜひご来場ください。
茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術 × 京都モダンテラス
京都国立近代美術館で開催される「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」(12月17日~2月12日)。約450年にわたる樂焼の芸術をご覧いただいた後は・・・ぜひ京都モダンテラスでひと休みしてください。
本展の半券提示で期間中、メニューが10%offです。
今回は樂焼の世界をより深くお知りいただくため、さまざまなお話をお聞きできる関連イベントをご紹介します。ぜひご来場ください。
約450年前、初代長次郎により誕生した樂茶碗。その表現は「踏襲」ではなく、それぞれの時代を各当代が生き、常に革新を続けながら焼き継がれてきました。現代からの視点で歴代の「今―現代」を見る本展。不連続の連続によって生み出される樂焼の芸術をご覧いただけます。
本展で公開される初代長次郎と当代・十五代 樂吉左衞門のお茶碗をシリーズでご紹介します。
今回は樂焼の世界をより深くお楽しみいただくため、とっておきの関連イベントを2件ご紹介します。ぜひご来場ください。
本展の音声ガイドをつとめる女優の中谷美紀さんと十五代 樂吉左衞門さんとのスペシャル対談が実現した報道発表会の様子を報告します。