開催期間:2019年5月8日(水)~2019年5月20日(月)
1953年神奈川県に生まれ、東京藝術大学在学中に院展初入選を果たした手塚雄二。
故・平山郁夫に師事し、39歳の若さで日本美術院同人に推挙された同氏の初期の作品から最新作までを一堂に展覧いたします。
光や空間を表現する西洋的な技法も取り入れ、
日本の伝統美を高純度かつスマートな感性で流麗に描き上げ、
新時代の日本画を切り拓く画家・手塚雄二。
早くから21世紀を担う日本画壇の旗手として嘱望され、
今や現代日本画壇を牽引するトップレベルの作家として活躍しています。
本展では、初期の幻想的な作品から、
「静と動」「虚と実」「煌びやかさと物哀しさ」など
相反するイメージが自然と融合する作品、
「内なる自然」「内なる宇宙」の探求へと向かう最新作まで約50点を展覧いたします。
開催期間 | 2019年5月8日(水)~2019年5月20日(月) |
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時間 | 午前10時~午後8時(入場は閉場30分前まで) ※最終日は午後5時まで |
会場 | 京都髙島屋7階グランドホール |
料金 | 一般800円(600円)、大学・高校生600円(400円)、中学生以下無料 ※ ( )内は前売り及び団体10名様以上の割引料金 |
主催/後援など | 主催:日本経済新聞社、京都新聞 |