開催期間:2022年2月11日(金)~2022年2月20日(日)
2008年より10年以上にわたり開催してきた「京都 日本画新展」。京都にゆかりのある若手日本画作家たちの制作を応援し、その活動の場を提供してきました。現在では本展に出品した多くの作家が、多方面で活躍しています。
今回も京都ならではの日本画展として「京都 日本画新展」を開催します。大賞、優秀賞、奨励賞受賞作をはじめ、推薦委員から推薦を受けた20~40歳代までの33作家の作品を一堂に展覧。あわせて推薦委員の新作等も発表します。
※作品は大賞 野上徹「ゆらぎの光景」
優秀賞 沈楠「松明・余煙」
優秀賞 三谷佳典「夜の隙間」
図版や作家コメントが掲載された展覧会図録を ▶▶ 展覧会図録はこちら ◀◀
………………………………………………………
\動画deギャラリートーク/ ▶▶ こちら ◀◀ またはバナーをクリック!
|
展覧会チラシはこちらから。
☆★☆★☆2022年2月10日付京都新聞朝刊に掲載された特集紙面はコチラでもご覧いただけます!!
■推薦委員※50音順・敬称略
石股 昭(奈良芸術短期大学教授)
雲丹亀 利彦(京都精華大学教授)
大沼 憲昭(嵯峨美術大学教授)
川嶋 渉(京都市立芸術大学教授)
菅原 健彦(京都芸術大学教授)
西久松 吉雄(成安造形大学名誉教授)
村居 正之(大阪芸術大学教授)
■選考委員※50音順・敬称略
太田垣 實(美術評論家)
國賀 由美子(大谷大学文学部教授)
野地 耕一郎(泉屋博古館東京館長)
畑 智子(京都文化博物館特任学芸員)
森口 邦彦(友禅作家、重要無形文化財保持者)
山田 諭(美術史家)
■出品作家
井関律葉、出口雄樹、及川美沙、大木万由、大槻拓矢、開藤菜々子、梶川友里、川上歩、北川咲、喜多美月、佐久間彩、佐竹龍蔵、沈楠、田尾桜、高畑彩佳、田口涼一、竹内茉利、竹村花菜、田中彩乃、西薗静、丹羽優太、野一色優美、野上徹、波賀野文子、花本鈴子、松田朋子、三木輝、三谷佳典、峯石まどか、宮本怜子、森紗貴、山部杏奈、吉田松之助
開催期間 | 2022年2月11日(金)~2022年2月20日(日) |
---|---|
時間 | 午前10時~午後7時30分(最終日は午後5時閉館、入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 会期中無休 |
会場 | 美術館「えき」KYOTO JR京都駅下車すぐ・ジェイアール京都伊勢丹7階隣接 |
料金 | 入館無料 |
お問い合わせ | 京都新聞COM事業推進局開発推進部 電話:075(255)9757 |
主催/後援など | 主催=西日本旅客鉄道株式会社、京都新聞 共催=京都府、京都市、京都商工会議所 協力=文化庁 地域文化創生本部 後援=京都府教育委員会、京都市教育委員会、KBS京都、エフエム京都 |
備考 | 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、掲載内容に変更が生じる場合があります。最新の情報は、本ページまたは事務局までお問い合わせください。 |