開催期間:2021年1月29日(金)~2021年4月12日(月)
2008年より10年以上にわたり開催してきました「京都 日本画新展」。京都ゆかりの若手作家たちが日本画を描くことを応援し、その活動の場を提供してきました。現在では本展に出品した多くの作家が多方面で活躍しています。今回も京都ならではの日本画展として「京都 日本画新展」を開催します。大賞、優秀賞、奨励賞受賞作をはじめ、推薦委員から推薦を受けた20~40歳代までの39作家の作品を一堂に展覧。あわせて推薦委員の新作等も発表します。
※作品は大賞 石橋志郎「Tone」
※美術館「えき」KYOTOでの展示は終了いたしました(2月8日)
優秀賞 池上真紀「慈光」 優秀賞 楊喩淇「雨火花」
【動画deギャラリートーク】
上位受賞者6名のコメント動画(作品解説)を視聴できるカードを会場で配布いたします。
QRコードを介して、スマートフォン等でご覧いただけます。
【ホテルグランヴィア京都での展示】
2021年2月10日(水)~4月12日(月)
展示場所=ホテルフロントロビー2階、M3階通路
作品を6期に分けて展示いたします。展示スケジュールはこちら
★☆★☆2021年1月27日(水)付京都新聞朝刊に掲載された特集紙面は こちら からお読みいただけます。
■推薦委員※50音順・敬称略
石股 昭(奈良芸術短期大学教授)
雲丹亀 利彦(京都精華大学教授)
大沼 憲昭(嵯峨美術大学教授)
川嶋 渉(京都市立芸術大学教授)
菅原 健彦(京都芸術大学教授)
西久松 吉雄(成安造形大学名誉教授)
村居 正之(大阪芸術大学教授)
■選考委員※50音順・敬称略
太田垣 實(美術評論家)
國賀 由美子(大谷大学文学部教授)
野地 耕一郎(泉屋博古館東京館長)
畑 智子(京都文化博物館学芸課長)
森口 邦彦(友禅作家、重要無形文化財保持者)
山田 諭(京都市京セラ美術館学芸員)
■出品作家
新屋小百合、池上真紀、石橋志郎、井上舞、今岡一穂、岩泉慧、上野モモ、大木万由、小形栞、織田沙希、開藤菜々子、梶浦隼矢、上岡奈苗、川上歩、川瀬美帆、菊地将宗、楠本衣里佳、小谷光、小林紗世子、清水葉月、白川奈央子、田尾桜、竹内茉利、田中彩乃、田中達也、谷内春子、千坂尚義、釣谷梓、中村七海、西田鳩子、西本実紀、登玉梓沙、濱田卓也、峯石まどか、三好温人、森紗貴、楊喩淇、吉原拓弥、渡邊佳織
開催期間 | 2021年1月29日(金)~2021年4月12日(月) |
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時間 | 午前10時~午後7時30分(最終日は午後5時閉館、入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 会期中無休 |
会場 | 美術館「えき」KYOTO JR京都駅下車すぐ・ジェイアール京都伊勢丹7階隣接 |
料金 | 入館無料 |
お問い合わせ | 京都新聞COM事業局事業部 電話:075(255)9757 |
主催/後援など | 主催=西日本旅客鉄道株式会社、京都新聞 共催=京都府、京都市、京都商工会議所 協力=文化庁 地域文化創生本部 後援=京都府教育委員会、京都市教育委員会、KBS京都、エフエム京都 |