アート・展示
入場・参加無料
京都ならでは!
終了

開催期間:2020年1月24日(金)~2020年2月3日(月)

◆終了◆ 「京都 日本画新展2020」

◆終了◆ 「京都 日本画新展2020」

2008年より10年以上にわたり開催してきました「京都 日本画新展」。京都ゆかりの若手作家たちが日本画を描くことを応援し、その活動の場を提供してきました。現在では本展に出品した多くの作家が多方面で活躍しています。今回も京都ならではの日本画展として「京都 日本画新展」を開催します。大賞、優秀賞、奨励賞受賞作をはじめ、推薦委員から推薦を受けた20~40歳代までの40作家の作品を一堂に展覧。あわせて推薦委員の新作等も発表します。新たに展開する本展にご期待ください!
※作品は大賞 監物紗羅「心の音」

【ギャラリートーク】

本展会期中、下記日程で出品者や審査委員によるギャラリートークを実施します。

<出品者によるギャラリートーク>
・1月25日(土) 午後2時~
・1月29日(水) 午後6時~
・2月 1日(土) 午後2時~
※出品者のうち数名が参加します

<審査委員によるギャラリートーク>
・1月25日(土) 午後6時~ 山田 諭(京都市美術館学芸課長)
・1月29日(水) 午後2時~ 太田垣 實(美術評論家)
・2月 2日(日) 午後2時~ 森口 邦彦(友禅作家、重要無形文化財保持者)


【ホテルグランヴィア京都での展示スケジュール】

本展会期終了後、ホテルグランヴィア京都にて「京都 日本画新展2020」の作品を6期に分けて、4月13日(月)まで展示します。フロントロビー2階とM3階通路を舞台に、また違った雰囲気での鑑賞をお楽しみいただけます。

<展示場所=ホテルフロントロビー2階>
・2月5日(水)~3月1日(日)大賞 監物 紗羅「心の音」
・3月3日(火)~3月22日(日)優秀賞 池上 真紀「幽玄」
・3月24日(火)~4月13日(月)優秀賞 清水 葉月「間戸」

<展示場所=ホテルM3階通路>
・第1期:2月5日(水)~2月17日(月)
青木 香織「つむぐ」/青野 圭花「青もみじの頃」/北川 花純「静」/諏訪 智美「夢路」/田中 翔子「Jardinet~萩の詩~」/西田 香織「静観」/森 萌衣「追慕」

・第2期:2月19日(水)~3月1日(日)
阿部 瑞樹「ゆらめくみち」/菊地 将宗「藹々」/北島 文人「端緒」/合田 徹郎「霊猫/狼/インターフェース」/中村 七海「皐」/橋爪 ちなつ「本当ことは誰にも言わない」

・第3期:3月3日(火)~3月11日(水)
上野 モモ「今朝の春」/及川 美沙「大山椒魚と」/滝村 彩子「ゆだねる」/向井 麻美「体温Ⅱ」/八木 佑介「共喰い」/山本 雄教「White noise」

・第4期:3月13日(金)~3月22日(日)
今岡一穂「新時代」/大谷 佳奈「体躯」/谷口 歩「つむぐ」/鳥居 結人「傍ら」/前川 祥子「濡れて咲く」/三谷 佳典「内緒の手紙」

・第5期:3月24日(火)~4月1日(水)
大田 実穂「夕の風」/大村 美玲「迎火」/小林 紗世子「Sands」/福田 浩之「Leaves」/峯石 まどか「くじゃく」/森 夕香「湿る 夕暮れ」

・第6期:4月3日(金)~4月13日(月)
小熊 香奈子「くらしのポートレイト」/織田 沙希「神奈備」/高 資婷「媽祖」/後藤 吉晃「春待つ余白」/丹羽 優太「新編禽獣図会 鯢対大鯰」/森 桃子「彼方」

※各期間の間の日は展示替えのため、作品展示はありません。


■推薦委員※50音順・敬称略
石股 昭(奈良芸術短期大学教授)
雲丹亀 利彦(京都精華大学教授)
大沼 憲昭(嵯峨美術大学教授)
川嶋 渉(京都市立芸術大学教授)
菅原 健彦(京都造形芸術大学教授)
西久松 吉雄(成安造形大学名誉教授)
村居 正之(大阪芸術大学教授)

■審査委員※50音順・敬称略
太田垣 實(美術評論家、元京都新聞社美術編集委員)
國賀 由美子(大谷大学文学部教授)
野地 耕一郎(泉屋博古館分館長)
畑 智子(京都文化博物館学芸課長)
森口 邦彦(友禅作家、重要無形文化財保持者)
山田 諭(京都市美術館学芸課長)

■出品作家
青木 香織、青野 圭花、阿部 瑞樹、池上 真紀、今岡 一穂、上野 モモ、及川 美沙、大田 実穂、大谷 佳奈、大村 美玲、小熊 香奈子、織田 沙希、菊地 将宗、北川 花純、北島 文人、監物 紗羅、高 資婷、合田 徹郎、後藤 吉晃、小林 紗世子、清水 葉月、諏訪 智美、滝村 彩子、田中 翔子、谷口 歩、鳥居 結人、中村 七海、西田 香織、丹羽 優太、橋爪 ちなつ、福田 浩之、前川 祥子、三谷 佳典、峯石 まどか、向井 麻美、森 萌衣、森 桃子、森 夕香、八木 佑介、山本 雄教


☆★☆★☆2020年1月23日付京都新聞朝刊に掲載された特集紙面はコチラでもご覧いただけます!!

開催期間2020年1月24日(金)~2020年2月3日(月)
時間午前10時~午後8時(最終日は午後5時閉館、入館は閉館30分前まで)
休館日会期中無休
会場 美術館「えき」KYOTO
JR京都駅下車すぐ・ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
料金入館無料
お問い合わせ京都新聞COM事業局事業部 
電話:075(255)9758
主催/後援など主催=西日本旅客鉄道株式会社、京都新聞
共催=京都府、京都市、京都商工会議所
協力=文化庁 地域文化創生本部 
後援=京都府教育委員会、京都市教育委員会、KBS京都、エフエム京都
備考2020年2月5日(水)~4月13日(月)ホテルグランヴィア京都にて展示
展示場所:ホテルフロントロビー2階、M3階通路(※期間を6期に分けて展示)
※推薦委員の作品は展示されません。