開催期間:2018年10月6日(土)~2018年12月20日(木)
中世古窯以来の伝統を誇る陶郷・信楽。近代陶芸の巨匠として広く知られる富本憲吉や河井寬次郎。そして現代陶芸の開拓者として活躍した八木一夫や熊倉順吉。また、岡本太郎をはじめ絵画や彫刻の世界で活躍した作家たちも、信楽で作品制作に挑んできました。本展では、彼らの足跡をたどりながら、信楽のやきものの魅力を探ります。
♢出品作家
富本憲吉、日根野作三、熊倉順吉、河井寬次郎、濱田庄司、北大路魯山人、荒川豊藏、
小山冨士夫、八木一夫、鈴木治、岡本太郎、ロバート・ラウシェンバーグ、横尾忠則
♢開催行事
♦ギャラリートーク
日時:10月28日(日)・11月11日(日)
両日とも午後1時30分~午後2時30分
♦親子向け特別講座
(1)本格手びねりで、閉じられた形のランプシェードづくり
日程:10月13日(土)
講師:笹山忠保氏(甲賀市無形文化財技術保持者)
(2)カラービーズで彩る 色模様のお皿づくり!
日程:10月21日(日)
講師:松本治幸氏(陶芸家、滋賀県栗東市在住)
参加費:幼児~大学生1,100円、大人2,010円
開催期間 | 2018年10月6日(土)~2018年12月20日(木) |
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時間 | 午前9時半~午後5時(入館は4時半まで) |
休館日 | 月曜休館(10月8日は開館、翌日閉館) |
会場 | 滋賀県立陶芸の森陶芸館 甲賀市信楽町勅旨 |
料金 | 一般700(560)円、高大生500(400)円、中学生以下無料 ※かっこ内は20人以上の団体 ※京都新聞トマト倶楽部会員はカード提示で本人+2人まで団体料金 |
お問い合わせ | 滋賀県立陶芸の森 TEL:0748-83ー0909 |
主催/後援など | 主催:滋賀県立陶芸の森、京都新聞 後援:滋賀県教育委員会、甲賀市、NHK大津放送局 特別協力:大塚オーミ陶業株式会社 |