■企画展関連シンポジウム

「なぜ紫香楽で大仏を造り始め頓挫したのか　―聖武天皇と紫香楽宮ー」

日時：8月9日（土）13：00-17：00（受付は12：30から）
会場：安土城考古博物館・セミナールーム
参加費：1000円（資料代・入館料）
定員：120名（先着順）

・討論/ギャラリートーク

基調講演：「聖武天皇にとって紫香楽宮とは？」
　　　　　　　講師：神野　惠氏（奈良文化財研究所）

基調報告①：「史跡紫香楽宮跡の発掘調査１」
　　　　　　　講師：小谷徳彦氏（甲賀市教育委員会）

基調報告②：「史跡紫香楽宮跡の発掘調査２」
　　　　　　　講師：大道和人氏（当館）

基調報告③：「なぜ紫香楽か？」
　　　　　　　講師：細川修平氏（滋賀県文化スポーツ部）

■企画展関連講座

・「甲賀の焼き物の歴史」

日時：8月30日（土）13：30-15：00（受付は13：00から）
講師：伊藤航貴氏（甲賀市教育委員会）
会場：安土城考古博物館・セミナールーム
参加費：500円（資料代）
定員：120名（先着順）

■「紫香楽と信楽」関連イベント

安土×信楽　周遊型ワークショップ
・「土器にふれて！作って！焼こう！」

参加費：2500円（当館企画展観覧料・保険料含む）
定員：20名（保護者の付き添い可）
対象・参加条件：⓵②ともに参加可能な方（小学生以上）
 

⓵「土器作り」ワークショップ
縄文～弥生時代の土器をよく観察してから粘土で土器を制作

日時：8月10日（日）10：00-12：00　
会場：安土城考古博物館

②「野焼き」ワークショップ
制作した土器を焼成

日時：9月13日（土）10：00-16：00
※天候により実施不可の場合、翌14日（日）
会場：県立陶芸の森

■特別陳列Ⅲ
信楽焼と民藝 ～柳 宗悦に見出された信楽の美～

柳 宗悦の著書『手仕事の日本』に綴られた言葉を道標に、彼が見出した信楽焼の魅力を紹介します。

会期：9月2日（火）～9月28日（日）
会場：安土城考古博物館　望楼下

■関連講座
アートからみた考古遺物の魅力

県立陶芸の森館長であり、また作家でもある松井利夫氏が考古資料の魅力について語ります。

会期：9月7日（日）13：00～15：00
会場：安土城考古博物館・セミナールーム
参加費：500円（資料代）
定員：120名（先着順）

同 時 期 開 催 　　「信楽焼と民藝ー考古の眼差し」
～滋賀県立安土城考古博物館・滋賀県立陶芸の森連携企画展～

信楽会場　
令和7年9月2日（火）～9月28日（日）

滋賀県立陶芸の森　陶芸館ギャラリー