アート・展示
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滋賀ならでは!
終了まで50日

開催期間:2020年7月18日(土)~2020年9月22日(火)

湖国滋賀の陶芸展―風土と伝統そして交流のなかで

湖国滋賀の陶芸展―風土と伝統そして交流のなかで

古来より風光明媚な景勝地として、親しまれてきた湖国・滋賀。
琵琶湖を抱くこの地は良質の陶土を育み、豊かなやきもの文化をつくりだしてきました。そうした風土や伝統に魅せられ、今日でも幅広い作家たちが活動しています。
湖国での暮らしのなかで、彼らは何に興味や関心をもち、作品に表現しているのでしょうか。本展ではこの地の風土と伝統そして交流のなかで、活動を繰り広げる彼らの作品と<ことば>を紹介。現代の多彩な陶芸を展望しながら滋賀の魅力に迫ります。

新型コロナウイルス感染症対策に係る皆さまのご理解とご協力をお願いしています。

  • マスクを着用されていない方、発熱・咳などの風邪の症状がある方は、来館をご遠慮ください。
  • 屋内外問わず、できるだけ他の人と一定の距離(1~2m程度)を保っていただくようお願いします。
  • 各館の入館時には、入口に手指消毒用アルコールを設置していますので、必ずご利用ください。 また、非接触型体温計で検温をお願いする場合があります。
  • 展覧会を観覧される場合は、感染者が発生した場合に速やかに連絡が取れるよう、入館時に連絡先の記入をお願いします(氏名、居住市町村、電話番号、予定滞在時間)。

展示構成
1、湖国の自然に魅せられて
琵琶湖に育まれたこの地の豊かな自然と大地は、湖国ならではの独特の歴史と文化をつくりだしてきました。満々と水を湛えるびわ湖に、緑豊かな四囲の山並みと肥沃な土壌、そして四季折々の植物や生物など…。湖国で創作活動を展開する作家は、こうした風情豊かな景観から、さまざまなインスピレーションを得ています。ここでは日常生活のなかで、作家の感性が捉えた湖国の自然とその魅力を、彼らの作品を通して紹介します。


レギーナ・アルテール
「彩泥ボックス」2005年

撮影=ホダカスタジオKANSE


髙橋政男
「冬の華」1999年
撮影=ホダカスタジオKANSE


川崎千足
「ふたまたぐも」1982年

撮影=畠山 崇

2、信楽の伝統とともに
良質な陶土と焼成に必要な森林資源、そして京・大阪など消費地に近い好条件に恵まれた信楽は、中世から陶産地として独自の発展をとげてきました。焼締め陶器をはじめ、大物造りや小物造りなど、時代の変遷とともに育まれた伝統に、信楽の作家たちはいかに向き合い、自身のやきもの表現を追求しているのでしょうか。ここでは、とくにこの地で育ち作陶の道を歩んできた、現代信楽の作家の眼差しを彼らの作品を通して紹介します。


上田直方(五代)
「砂金袋水指」2006年

撮影=ホダカスタジオKANSE

3、さまざまな出会いのなかで
日本有数の陶産地・信楽を擁する滋賀は、<やきもの>に関する、さまざまな<ひと・もの・情報>が行き交い集う地域でもあります。この地での幅広い出会いと交流のなかで、独自の新境地を拓いてゆく作家も少なくありません。陶芸の森アーティスト・イン・レジデンス事業は、そうした動向を示す象徴的な場といえるでしょう。ここでは、信楽をはじめ滋賀を舞台にしたさまざまな出会いと、交流のなかで制作されてきた作品を紹介します。



宮本ルリ子
「ネガイ カナエ タヌキ」2007年
撮影=ホダカスタジオKENSE

ギャラリートーク
※申込不要・入場券要
■日時8月16日(日)  ※7月19日(日)は中止
          13時30分から(1時間程度)

開催期間2020年7月18日(土)~2020年9月22日(火)
時間9時30分~17時(入館は16時30分まで)
休館日毎週月曜日休館
※ただし8月10日、9月21日は開館、8月11日は休館
会場 滋賀県立陶芸の森 陶芸館 展示室 
甲賀市信楽町勅旨2188-7
ホームページhttp://www.sccp.jp
料金一般 500円(400円)/高大生 380円(300円)
中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
お問い合わせ滋賀県立陶芸の森 0748-83-0909
主催/後援など主催:滋賀県立陶芸の森、京都新聞
後援:滋賀県教育委員会、甲賀市、NHK大津放送局
備考※新型コロナウイルス感染症の状況により、会期およびイベントを変更する場合があります。