開催期間:2020年9月12日(土)~2020年12月20日(日)
日本美術史のほとんどすべての時代・分野を網羅する作品で構成される細見コレクション。
その中でも趣を異にしながらも圧倒的な人気を誇る「琳派」と「若冲」から選りすぐりの作品を展示。
あわせて豊かな表現力を持つ桃山陶芸 志野と織部を紹介します。
コレクターに愛された作品と対峙し、そのエネルギーを感じ取ってください。
※会期中展示替え有
前期:9月12日(土)~10月25日(日)
後期:10月27日(火)~12月20日(日)
<出品作品(一部)>
伊藤若冲《花鳥図押絵貼屛風(部分)》
江戸中期 細見美術館蔵
酒井抱一《鹿楓図団扇(裏)》
江戸後期 細見美術館蔵
☆★☆★☆2020年9月9日付京都新聞朝刊に掲載された特集紙面はコチラでもご覧いただけます!!
「ミュージアムのちから 細見美術館」公開しました!
youtube京都新聞チャンネルにて、「ミュージアムのちから Vol.4 細見美術館」を公開しました。
細見美術館主任学芸員の福井麻澄さんがコレクションの紹介や、伊藤若冲「雪中雄鶏図」などぜひ見ていただきたい作品の魅力を解説する動画です。
ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=eBcUnMa2FKY&feature=youtu.be
開催期間 | 2020年9月12日(土)~2020年12月20日(日) |
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時間 | 午前10時~午後5時 ※入館は閉館の30分前 |
休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合、翌日) ※9月21日・22日は開館、23日閉館 |
会場 | 細見美術館 京都市左京区岡崎最勝寺町6-3 |
ホームページ | https://www.emuseum.or.jp |
料金 | 一般1300円 中高大生1000円 |
お問い合わせ | 細見美術館TEL 075-752-5555 |
主催/後援など | 主催:細見美術館、京都新聞 |
備考 | ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入館および施設の利用にあたってはマスクを着用願います ※急激な状況の変化により、止むを得ず開館・営業日などを変更する場合があります。詳しくは細見美術館HPをご覧ください |