開催期間:2021年7月17日(土)~2021年8月29日(日)
「大津」をキーワードに、人と動物の関わりの歴史を、美術品をはじめ考古遺物や歴史資料などに残る動物たちの姿を通して紹介します。
長い歴史の中で、人と動物の関わりは様々に変化してきました。
食料や衣類等を得るための獲物から、飼い慣らして人々の生活の助けとするための家畜、
そして人々と共に生きる愛玩動物など多岐に渡ります。
本展では、美術品や考古遺物、歴史資料などに残る動物たちの姿を大津に関わるテーマと絡めながら展示します。
大津市指定文化財 龍骨図(部分)江戸時代 個人蔵
狗子図屏風(右)円山応挙筆 琵琶湖文化館蔵
開催期間 | 2021年7月17日(土)~2021年8月29日(日) |
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時間 | 午前9時~午後5時(入館は閉館30分前) |
休館日 | 月曜休館(8月9日は開館、翌日休館) |
会場 | 大津市歴史博物館 大津市御陵町 |
ホームページ | https://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/news/2104.html |
料金 | 一般600(480)円、高大生300(240)円、小中生200(160)円。 かっこ内は前売りおよび15人以上の団体、大津市内在住の65歳以上の方と障がい者の方など |
お問い合わせ | 大津市歴史博物館077(521)2100 |
主催/後援など | 主催:大津市、大津市教育委員会、大津市歴史博物館、京都新聞 |