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学び・体験
キッズ・ジュニア
入場・参加無料
キッズ・ファミリー向け
参加型・体験型
開催まで9日

開催期間:2025年1月18日(土)~2025年1月18日(土)

《著作権について学ぶワークショップ》未来のクリエイターにとって大切にしたいこと

《著作権について学ぶワークショップ》未来のクリエイターにとって大切にしたいこと

第54回 京都新聞「お話を絵にする」コンクールの関連事業として、著作権について楽しく学ぶ、小学生対象のワークショップを開催します。

難しそうで、だけど実は誰もが関わってくる「著作権」について、
ワークシートやグループワークを取り入れながら楽しく学んでみましょう。
(要事前申し込み・参加無料)

みなさんは「著作権」という言葉を知っていますか?
人の考えや思ったこと、感じたことを表現した「著作物」を守るための権利と制度のことです。
なんだかすごく難しそうですね。 ですが、みなさんにも関係のあることなんです。
「お話を絵にする」コンクールをはじめ、授業や普段の生活の中で、絵を描いたり、作品を作ることがあると思います。
そうして作られたものは、みなさんの「著作物」であり、誰もが著作物をを生み出すクリエイターになりえるのです
また、本や絵、音楽・ゲーム・映画など、みなさんが普段から楽しんでるコンテンツも著作物です。
みなさんの好きなコンテンツについて、そして未来のクリエイターとなるみなさんのために、ワークショップで楽しく、著作権について考えてみませんか?

《内容》

ワークシートやグループワークを取り入れながら、“著作物”とはなにか、
日常生活におけるコンテンツのかかわり方・メディアとのかかわり方、普段触れているコンテンツがどのようにクリエイターに還元されるのかなどについて学びます。

【導入】「お話を絵にする」コンクールで自身が描いた作品の紹介
自分がコンクールで取り組んだ作品について、どんな本を読んでどんな場面を描いたか、グループで紹介しあいましょう。
そこから、本と絵の共通点について、著作物とはどんなものか、
自身が作ったものも著作物になることなどについて考えます。
※コンクールに参加していない方は、授業や日常で制作した作品から一緒に考えます

【ワーク】それぞれの立場になってかんがえる
シナリオカードを使って、権利を侵害されてしまったクリエイターの立場、権利を侵害してしまった消費者の立場に立って、それぞれどんなことが起きたのかを考えます。

日時:2025年1月18日(土)午後2時~ 90分程度(途中休憩あり)を予定
会場:イオンモールKYOTO Kotoホール
京都市南区西九条鳥居口町1番地イオンモールKYOTO Sakura館4階
講師:湯口太郎 氏(一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構事業本部事業担当部長)
対象:小学生とその保護者 MAX20組
推奨学年:小学校3年生~
参加料:無料
持ち物:筆記具

★★参加者には「お話を絵にする」コンクールオリジナルステッカーをプレゼント★★

※一人1枚のお渡しになります

 

参加を希望される方は、申込フォームより必要事項を入力してお申し込みください。

申込フォーム
https://www.kyoto-np.co.jp/list/secure/form?code=WD-2024-0254

1/14(火)〆切

※締切延長になりました!

 

本事業は、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の共通目的基金の助成を受け実施されています

 

 

開催期間2025年1月18日(土)~2025年1月18日(土)
時間午後2時~ 90分程度(途中休憩あり)を予定
会場 イオンモールKYOTO Kotoホール
京都市南区西九条鳥居口1番地 イオンモールKYOTO sakura館4階
ホームページhttps://pr.kyoto-np.jp/concours/books/
料金参加無料※要事前申し込み
お問い合わせ京都新聞COM事業推進局開発推進部 075-255-9757(平日午前10時~午後5時)
主催/後援など京都新聞COM事業推進局開発推進部